エディターローカライズ

Bakinが公式にサポートしていない言語でBakinを使う際、下記の方法でエディターのテキストをローカライズすることができます。
ローカライズが必要なファイルはいくつかあります。必要に応じて書き換えてください。

ご注意

エディター主要部分のローカライズ

Bakinをインストールしたフォルダ以下の下記のパスに置かれた.tsvファイルを書き換えることで、Bakinのエディター部分をローカライズすることができます。

\BAKIN\plugins\languages
  1. en-us.tsvのファイル名を言語コード.tsvに変更します。(例:韓国語ならko.tsv)
     
  2. ファイル内の各行は以下の構成になっています。
    テキスト部分を書き換えるとtsvファイルの適用時にツール内のテキストが置き換わります。
        ラベル(tab)テキスト(tab)ラベル情報
    • (tab)となっている箇所がスペースになっていると適用されないことに注意してください。
    • en-us.tsvはアップデートに合わせて適宜更新されます。
      アップデートに合わせて逐次テキストの変更・追加が発生する可能性があることをご了承ください。
      アップデートによりテキストの変更・追加があっても即時.tsvファイルが公開されないケースがあることをご了承ください。
       
  3. tsvファイルをツールに適用するには、環境設定のLanguageにて作成した.tsvファイルを指定し、Bakinを再起動してください。

(!)tsvファイルの文字コードは UTF-8 にしてください。それ以外の文字コードでは正しく適用されません。

シェーダー関連のローカライズ

リソース>マテリアルで設定するシェーダーに関するテキストは下記のフォルダにはいっています。

\BAKIN\lib\sysresource\shader\Builtin

このフォルダ内の.txtファイルに下記のルールに従って訳文を書き加えてください。

イベントテンプレート/アドバイスウィンドウのローカライズ

  1. まず下記のフォルダをコピー&ペーストします。
    \BAKIN\data\en
     
  2. フォルダ名を言語コードに変えます。(下記は韓国語の例)
    \BAKIN\data\ko
     
  3. 名前を書き換えたフォルダを開くと、3つのフォルダがあります。
    adviceBakinやBakin内の各ツールの初回起動時に表示されるアドバイスウィンドウ
    common_templatesコモンイベントテンプレート
    templatesイベントテンプレート

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2025-04-25 (金) 17:39:58