道具パレット の履歴(No.11)

• 履歴一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• ソース を表示
• 道具パレット へ行く。
  • 1 (2022-09-14 (水) 21:44:27)
  • 2 (2022-09-14 (水) 21:54:02)
  • 3 (2022-09-22 (木) 02:16:09)
  • 4 (2022-09-23 (金) 00:39:41)
  • 5 (2022-10-13 (木) 20:06:15)
  • 6 (2022-12-23 (金) 20:37:00)
  • 7 (2022-12-23 (金) 20:37:48)
  • 8 (2022-12-24 (土) 08:02:08)
  • 9 (2023-04-27 (木) 07:51:32)
  • 10 (2023-08-25 (金) 05:16:18)
  • 11 (2023-12-27 (水) 08:19:04)

---

道具パレット†

マップエディットをする際に使えるさまざまな機能をアイコン化してまとめたものです。
【】内は、キーボードショートカットです。

• 地形・矩形選択:【Esc or 1（フルキー）】
  ドラッグして描いた四角形の範囲の地形、または範囲内にある物体やイベントを選択できます。

• 地形・なぞって選択:【2（フルキー）】
  ドラッグして描いたフリーハンド線の範囲の地形を選択できます。

• 地形・囲んで選択:【3（フルキー）】
  ドラッグして描いた輪郭内の地形を選択できます。マウスボタンを放した位置から開始点までを結ぶ直線が引かれ、選択範囲の輪郭が閉じられます。

• 地形・同じタイプを選択:【4（フルキー）】
  クリックした地形と隣接している同じ種類で同じ高さの地形を選択できます。
  リソース＞地形にて、同じ管理タグをつけた地形が隣接している場合はそれらもまとめて選択します。
  Altを押しながらクリックすると、完全に同じ地形のみ選択します。

• 地形・同じ高さを選択:【5（フルキー）】
  クリックした地形と隣接している同じ高さの地形を選択できます。

• ペン：【P】
  クリックすると1グリッドに、ドラッグすることでフリーハンドの線を描くように、スタンプパレットで選択された地形の変更や物体の配置をすることができます。
  イベントを選択している場合は、クリックでその場所に配置できます。
  Ctrl＋Altを押しながら操作をするとランダムペンと同じ動作をします。

• 塗りつぶし：【O】
  隣接している同一の地形をすべて選択された地形に変更します。
  物体やイベントを選択している場合は、クリックした地点に配置されます。

• 消しゴム：【U】
  クリックすることで物体やイベントを削除します。
  ドラッグすることで複数の削除を行うこともできます。

• スポイト：【I】
  マップエディタのプレビュー画面上にある地形や物体を選択することができます。地形か物体かの切り替えは、画面下部のツールバーにある「選択対象」で行います。

• 地形凸凹ペン
  地形上でクリックする度にその場所が1段高くなります。ドラッグすると、フリーハンドで描かれた線状に地形が高くなります。
  Shiftキーを押しながらの操作では、同様に高さが低くなります。
  Ctrlを押しながら操作すると、通常の4倍の高さ分地形を高く/低くすることができます。

• ランダムペン
  物体を配置する際に、スケールやY軸の角度を指定の範囲内でランダムに配置します。スケール、Y軸の角度の指定は、ゲーム定義＞プロジェクト設定で行います。
  リソース＞地形スタンプにおいて同じタグをつけた地形が複数ある場合、そのグループの中でランダムに地形を配置します。

• 吸着ツール
  このツールをオンにしてから物体を移動させると、他の物体に一定距離近づくとその物体の外周に吸着します。

• 上げる：【+】
  選択中の地形・物体・イベントのY座標を1段階（0.25）高くします。

• 下げる：【-】
  選択中の地形・物体・イベントのY座標を1段階（0.25）低くします。

• 地形の上げ下げと物体・イベント
  「地形のみ」を選択して上げ下げを行った場合、その地形に触れている（上に載っている、地形に刺さっているなど）物体・イベントのY位置は変化しません。

• Y軸回転：【D】
  選択された物体を、Y軸を軸に45度回転させます。

• X軸回転
  選択された物体を、X軸を軸に45度回転させます。
  ただし、キャストを回転させることはできません。

• 坂にする
  段差のある地形を、指定の向きの坂に変換します。段差の高い方の地形で使用します。
  隣接する複数の地形を選択して坂にすることもできます。坂でつなげられるのは高低差4段階までです。
  

• 階段にする：
  段差のある地形を、指定の向きの坂に変換します。段差の高い方の地形で使用します。
  隣接する複数の地形を選択して階段にすることもできます。階段でつなげられるのは高低差4段階までです。

• 角にする
  隣り合った2辺が坂や階段の地形で、途切れた部分も坂や階段にする機能です。角にする地形の高さを坂や階段と同じにします。

• 平らにする
  「坂道にする」または「階段にする」で傾斜がついた地形を元に戻します。

• グループ化：【Ctrl+G】
  選択された複数の物体をグループ化します。グループ化された物体はすべて同時に位置変更やサイズ変更などを行えます。

• グループ化解除
  グループ化を解除します。グループ内のどの物体を選択しても解除を行うことができます。

• ライト
  クリックした位置にローカルライトを設置します。設置時にライト設定を行うダイアログが開きます。

• 点光源
  一点から全方向に放射状に光るライトです。

• スポットライト
  一定方向に円錐状の光を照射するライトです。

• カラーピッカー
  • 彩度
    色の鮮やかさを0～255の範囲で設定できます。
  • 明度
    色の明るさ・暗さを0～255の範囲で設定できます。
  • 色相
    色合い、色味を0～360の範囲で設定できます。
  • R
    赤色の強さ（輝度）を0～255の範囲で設定できます。
  • G
    緑色の強さ（輝度）を0～255の範囲で設定できます。
  • B
    青色の強さ（輝度）を0～255の範囲で設定できます。
    　
  • 透明度
    色の透明度を0～255の範囲で設定します。
  • RGBA
    8桁のRGBAカラーコードを入力することができます。　

    ※上記の要素は、「明度バー」や「色相分布」をクリックして色を選択した場合には、すべて自動で更新されます。

     
  • これまでの履歴
    これまでに作成した色、または色相分布で指定した色が表示されます。ここから色を直接指定することができます。

• 明度バー
  明度を視覚的に表したカラーバーです。ここをクリックして直接明度を指定することができます。
  　
• 色相バー
  色相を視覚的に表したカラーバーです。ここをクリックして直接色相を指定することができます。
  　
• 色相分布
  「色相バー」で選んだ色相に明度を組み合わせて視覚的に表した分布図です。
  ここから直接色を指定することができます。
  　
  　
   

• スタート地点にする
  選択した地点を、ゲーム開始時の主人公の位置に設定します。
  　
• コピー：【Ctrl+C】
  選択した物体やイベントをコピーします。

• 貼り付け：【Ctrl+V】
  コピーした物体やイベントをペーストします。

• 削除：【Del】
  選択した物体やイベントを削除します。