画面効演出†
イメージを表示†
イメージ素材、2Dキャストを画面上に表示します。
表示する位置
イメージを表示する座標を、指定します。指定する方法は以下の3パターンから選択することができます。
- プレビューで指定
プレビュー画面上で、画像を直接動かして表示位置を指定します。表示座標を直接入力することもできます。
- 座標を数値で指定(ダイレクト)
X軸Y軸個別に表示したい座標を数値で指定します。
- 座標を数値で指定(変数)
指定した変数ボックス内の数値を座標として代入することができます。
- 拡大率
文字列を0~3000%の範囲で拡大、縮小することができます。
- 回転
3600~-3600°で回転させることができます。
- じわっと表示
画像を表示させるとき、じんわりと表示させます。
イメージとして画面に文字を表示する†
コマンドスクリプト「会話を表示」や「メッセージを表示」などでは、決められた場所にしか文字を表示することができませんが、このコマンドスクリプトを使用すると、文字列をイメージとして表示することができ、自由な位置に文字を表示することができるようになります。
- テキスト揃え
左揃え、中央揃え、右揃えの3つから選択することができます。
- 文字列を表示する位置
- 座標を数値で指定(ダイレクト)
X軸Y軸個別に表示したい座標を数値で指定します。
- 座標を数値で指定(変数)
指定した変数ボックス内の数値を座標として代入することができます。
- 拡大率
文字列を0~1,000%の範囲で拡大、縮小することができます。
イメージを移動†
指定したイメージを、任意の場所に移動することができます。
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- 移動場所指定
プレビュー画面上で、画像を移動させたい場所の指定を行います。移動先座標を直接入力することもできます。
- 座標を数値で指定(ダイレクト)
X軸Y軸個別に移動先の座標を数値で指定します。
- 座標を数値で指定(変数)
指定した変数ボックス内の数値を移動先座標として代入することができます。
- 移動後のイメージの拡大率
イメージが移動完了後の最終的な表示サイズを指定します。X軸Y軸、それぞれ0~500%の範囲で設定することができます。
- 移動にかける時間
画像が指定座標に移動する時間を設定します。
イメージを消す†
指定した管理番号のイメージを画面上から消去します。
画面を明るくする/暗くする†
ゲーム画面を指定した時間で、フェードイン、アウトの演出ができます。
画面の色を変える†
ゲーム画面の色を指定した時間、色、不透明度で加算変化させます。
画面を揺らす†
ゲーム画面を指定した時間でランダムに揺らします。
画面をフラッシュ†
ゲーム画面を指定した時間でフラッシュします。
セーブ画面を表示†
プレイ中にセーブ画面を強制的に表示させます。
◆(要チェック、追加→)アイテム選択画面を表示†
スコアボードの表示†
スコアボードの表示/非表示を行います。
◆(要チェック、追加→)表示するレイアウトを変更†
ゲームオーバー時の動作指定†
パーティが全滅し、ゲームオーバーになった場合の動作の指定を行います。
- ''タイトルへ戻る
ゲームオーバーと同時にタイトル画面に戻ります。
- その場で復活
HPが1の状態で、ゲームオーバーになった場所で復活します。
- 高度な設定
ゲームオーバー時に特定のマップに移動して、キャストを指定の条件で復活させたり、共通イベントを実行して細かな演出を表現することができます。
ウェブブラウザを表示†
プレイヤー内のウェブブラウザを使用して、指定されたWebページを開きます。
ムービーの再生†
指定されたムービーデータを再生します。
レンダリング設定の変更†
マップ設定の「レンダリング」で作成したカスタムデータまたはプリセットデータを使用して、マップのレンダリング設定を変更することができます。