#author("2022-09-10T10:24:22+00:00","default:admin","admin") *リソースメニュー「イメージ」でできること [#r02f2a7d] ここでは、2Dイメージ(テクスチャ)の基本的な要素を確認することができます。 COLOR(#FF0000):画像入る **イメージの設定項目 [#gf49bb81] -''追加ボタン'' アセットピッカーからテクスチャを追加します。 -''フォルダー ボタン'' テクスチャを管理するフォルダーを追加します。 複数選択したテクスチャをまとめてフォルダ化したり、 フォルダ追加後にドラッグ&ドロップでテクスチャを移動することができます。 -''情報の更新 ボタン'' データを更新します。 データを追加したときに、そのデータがあったフォルダパスが保存されているので、 このボタンを押すとそこから更新されます。 また、他PCによって作成されたゲームファイルのデータだった場合、 はじめてクリックするとインポート元のパスを設定するか聞かれるので、 設定しておくと、次回からそのフォルダからデータ更新を行うことができるようになります。 プロジェクト外のフォルダに編集用データを置きたい場合に活用してください。 -''コピー ボタン'' 選択項目をコピーします。 -''貼り付け ボタン'' コピーしたをペーストします。 -''ゴミ箱 ボタン'' 選択した項目を削除します。 -''スタンプ ボタン'' 選択項目をスタンプとして登録します。 -''2Dアニメ ボタン'' 基本的にはドットキャラクターのイメージ画像に対して使用します。 選択したテクスチャから2Dアニメを生成します。 生成したアニメは「2Dスタンプ>パターンアニメ」に追加されます。 -''エクスポート ボタン'' 選択項目を、任意のフォルダーへコピーします。 **イメージ リスト / 右クリックメニュー [#r2e6754f] イメージ リスト内で、右クリックすると表示されます。 -''切り取り'' 選択項目を切り取ります。 -''コピー'' 選択項目をコピーします。 -''貼り付け'' 切り取り、コピーした項目を貼り付けます。 -''削除'' 選択項目を削除します。 -''リソース名でファイルをリネーム'' 現在リストに登録されている名前で、設定されているファイルの名前をリネームします。 -''リソースフォルダーのエクスプローラーで開く'' リソースが格納されているフォルダーを開きます。 -''インポートフォルダーをエクスプローラーで開く'' インポート用フォルダーを開きます。(情報の更新 ボタンで設定した、データ更新用フォルダーがある場合) -''GUIDをコピー'' GUIDをコピーします。 -''この階層を名前でソート'' 選択されている階層・フォルダ内で、名前をアルファベット順にソートします。 -''選択した要素を名前でソート'' 複数選択されたものに対してのみソートをかけます。 **テクスチャのプレビュー [#zc02cee9] テクスチャのプレビュー画面です。「イメージリスト」で選択したテクスチャを確認できます。 -''Autoボタン'' プレビューサイズを設定します。 **テクスチャの設定 [#j8672f9a] テクスチャの詳細設定を行います。 COLOR(#FF0000):画像入る -''名前'' テクスチャの名前を設定します。 (テクスチャリストで、変更したい項目を2度クリックすることでも変更可能です) -''基本'' --''ファイル名'' 設定されているテクスチャのファイル名です。 --''フォルダー名'' 設定されているテクスチャのフォルダー名およびフォルダーパスです。 --''画像横サイズ'' テクスチャの横pxelサイズです。 --''画像縦サイズ'' テクスチャの縦pxelサイズです。 --''ビット数'' テクスチャのビット数です。 --''画像タイプ'' テクスチャの画像形式です。 --''シェイプ'' テクスチャの用途に合わせて設定します。 COLOR(#FF0000):画像入る [2D] 一般的なテクスチャを使用する時に選択します。 [Cube] 環境マップやIBL(Image Based Lighting)に使用するテクスチャで選択します。Cubeで使用するテクスチャはhdr形式である必要があります。 [3D] カラーグレーディング用のLUTとして使用する場合に選択します。 --''SRGB'' カラーテクスチャやアルベドテクスチャのような、カラー情報として使うテクスチャではSRGBをオンにする必要があります。 テクスチャファイル名に「_albedo」と付いている場合、自動でONになります。 -''3D用設定'' ※こちらの項目は、3D素材専用設定です。 詳しい内容は3Dメニューの「テクスチャ」をご確認ください。 -''2D用設定'' テクスチャを2D素材として使用する場合に設定する項目です。 --''スライス'' このテクスチャの分割方法を設定します。 --''横分割数'' ピクセル指定/分割数指定で使用します。 --''縦分割数'' ピクセル指定/分割数指定で使用します。 --''1px小さく描画(CountSlice専用)'' CountSliceで使用する際に、実サイズより縦横1ピクセル小さく描画します。 主にスプライトで、キャストの目や口のアニメーションする部分を作成する場合に使用します。 --''枠の縦横比を維持する(短辺優先/WindowSlice専用)'' WindowSliceで使用するとき、枠の縦横比を維持して描画します。 主に、メニューで使用するウインドウ枠で使用します。 --''FillType'' Window分割のさいの、四隅以外の塗りつぶし方法を指定します。 --''Top'' 上辺の分割位置を指定します。 --''Left'' 左辺の分割位置を指定します。 --''Right'' 右辺の分割位置を指定します。 --''Bottom'' 下辺の分割位置を指定します。 --''SpriteOrigin'' スプライトの原点を指定します。