#author("2022-09-28T11:38:57+00:00","default:admin","admin") #author("2023-11-16T09:55:51+00:00","default:admin","admin") *その他 [#kbc83110] **注釈 [#nd83fe96] コメントを記載することができます。ゲーム中には反映されません。 #ref(注釈.png) #br **ラベル定義 [#ad52582f] 「ラベルジャンプ」パネルでジャンプする先となる「ラベル」をイベント内に設定できます。 「ラベル」は0~99の範囲で設定できます。 #ref(ラベル定義.png) #br **ラベルジャンプ [#m0aad8cd] 同一イベントシート内に設定された「ラベル」にジャンプすることができます。 ジャンプ先のラベルは「ラベル定義」パネルで設定します。 --- この命令はプログラミング言語「BASIC」の「GOTO」命令と同じ動きをしています。 #ref(ラベルジャンプ.png) #br -''ジャンプ先のラベル番号'' ジャンプ先のラベルを指定します。 該当するラベルが同一シート内に見つからない場合、このパネルは無視されます。 --''固定値'' ラベル番号を0~99の直値で指定します。 --''変数ボックスの値'' ラベル番号を変数の値で指定します。 変数値にマイナス値、100以上の値が入っている場合はこのパネルは無視されます。 変数値に小数値が入っている場合、切り捨てをしたうえで、値が0~99の整数ならばこのパネルは実行されます。 ''&size(18){&color(red){[注意]};};'' -ラベルジャンプは強力な命令ですが多用すると混乱を招きがちです。使用に当たってはご注意ください。 -同じラベルを複数配置することは避けることを強く推奨します。(動作はしますが混乱の元です。) -ラベルジャンプを利用してループ処理を作ることはできますが、ループから抜けるためには何らかの条件でラベルジャンプ命令をスキップできる処理を組む必要があります。 「ループから抜け出す」パネルでは抜け出すことができないことにご注意ください。