#author("2023-07-05T14:01:22+00:00","default:admin","admin")
#author("2023-08-25T15:18:42+00:00","default:admin","admin")
*リソースメニュー「イメージ」でできること [#r02f2a7d]
ここでは、2Dイメージ(テクスチャ)の基本的な要素を確認することができます。

//COLOR(#FF0000):画像入る
#ref(./イメージ.png,50%)
#contents
**イメージの設定項目 [#gf49bb81]

//COLOR(#FF0000):画像入る
#ref(イメージリスト.png)
-''追加ボタン''
アセットピッカーからテクスチャを追加します。

-''フォルダー ボタン''
管理用フォルダーを追加します。
複数選択した状態でボタンを押すとまとめてフォルダー化することが可能です。
また、フォルダー追加後にドラッグ&ドロップでデータを移動することができます

-''情報の更新 ボタン''
データを更新します。
データを追加したときに、そのデータがあったフォルダーパスが保存されているので、
このボタンを押すとそこから更新されます。
また、他PCによって作成されたゲームファイルのデータだった場合、
はじめてクリックするとインポート元のパスを設定するか聞かれるので、
設定しておくと、次回からそのフォルダーからデータ更新を行うことができるようになります。
プロジェクト外のフォルダーに編集用データを置きたい場合に活用してください。


-''コピー ボタン''
選択項目をコピーします。

-''貼り付け ボタン''
コピーしたを項目を貼り付けます。

-''ゴミ箱 ボタン''
選択した項目を削除します。

-''スタンプ ボタン''
選択項目をスタンプとして登録します。

-''2Dアニメ ボタン''
基本的にはドットキャストのイメージ画像に対して使用します。
選択したテクスチャから2Dアニメを生成します。
生成したアニメは「2Dスタンプ>パターンアニメ」に追加されます。

-''エクスポート ボタン''
選択項目を、任意のフォルダーへコピーします。



**イメージ リスト / 右クリックメニュー [#r2e6754f]
イメージ リスト内で、右クリックすると表示されます。

//COLOR(#FF0000):画像入る
#ref(イメージ_右クリック.png)
-''切り取り''
選択項目を切り取ります。

-''コピー''
選択項目をコピーします。


-''貼り付け''
切り取り、コピーした項目を貼り付けます。


-''削除''
選択項目を削除します。


-''リソース名でファイルをリネーム''
現在リストに登録されている名前で、設定されているファイルの名前をリネームします。

-''ローカルな名称を設定''
※フォルダ選択時のみ有効
フォルダ名のローカライズ機能です。
英語版で開いた場合の、英語のフォルダ名が設定できます。

-''選択した要素をエクスポート''
選択した要素を.exrbrファイルとして出力します。複数選択している場合はまとめて1ファイルにします。
.exrbrファイルは各種リソースをまとめ、Bakinにてインポートすることを可能にするファイル形式です。

-''リソースフォルダーのエクスプローラーで開く''
リソースが格納されているフォルダーを開きます。


-''インポートフォルダーをエクスプローラーで開く''
インポート用フォルダーを開きます。(情報の更新 ボタンで設定した、データ更新用フォルダーがある場合)

-''GUIDをコピー''
GUIDをコピーします。


-''この階層を名前でソート''
選択されている階層・フォルダー内で、名前をアルファベット順にソートします。


-''選択した要素を名前でソート''
複数選択されたものに対してのみソートをかけます。



**テクスチャのプレビュー [#zc02cee9]
テクスチャのプレビュー画面です。「イメージリスト」で選択したテクスチャを確認できます。

//COLOR(#FF0000):画像入る
#ref(イメージテクスチャのプレビュー.png)
-''Autoボタン''
プレビューサイズを設定します。



**テクスチャの設定 [#j8672f9a]
テクスチャの詳細設定を行います。

//COLOR(#FF0000):画像入る
#ref(イメージテクスチャの設定.png)
-''名前''
テクスチャの名前を設定します。
(テクスチャリストで、変更したい項目を2度クリックすることでも変更可能です)

-''基本''
--''ファイル名''
設定されているテクスチャのファイル名です。

--''フォルダー名''
設定されているテクスチャのフォルダー名およびフォルダーパスです。


--''画像横サイズ''
テクスチャの横pixelサイズです。


--''画像縦サイズ''
テクスチャの縦pixelサイズです。

--''ビット数''
テクスチャのビット数です。

--''画像タイプ''
テクスチャの画像形式です。

--''シェイプ''
テクスチャの用途に合わせて設定します。

---''[2D]'' 一般的なテクスチャを使用する時に選択します。
---''[Cube]'' 環境マップやIBL(Image Based Lighting)に使用するテクスチャで選択します。
Cubeで使用するテクスチャはhdr形式である必要があります。
---''[3D] ''カラーグレーディング用のLUTとして使用する場合に選択します。

--''SRGB''
カラーテクスチャやアルベドテクスチャのような、
カラー情報として使うテクスチャではSRGBをオンにする必要があります。
テクスチャファイル名に「_albedo」と付いている場合、自動でONになります。

-''3D用設定''
#ref(イメージ3D用設定.png)
※こちらの項目は、3D素材専用設定です。
詳しい内容は3Dメニューの「テクスチャ」をご確認ください。

-''2D用設定''
テクスチャを2D素材として使用する場合に設定する項目です。

//COLOR(#FF0000):画像入る
#ref(イメージ2D用設定.png)
--''スライス''
このテクスチャの分割方法を設定します。

--''横分割数''
ピクセル指定/分割数指定で使用します。

--''縦分割数''
ピクセル指定/分割数指定で使用します。

--''1px小さく描画(CountSlice専用)''
CountSliceで使用する際に、実サイズより縦横1ピクセル小さく描画します。
主にスプライトで、キャストの目や口のアニメーションする部分を作成する場合に使用します。

--''枠の縦横比を維持する(短辺優先/WindowSlice専用)''
WindowSliceで使用するとき、枠の縦横比を維持して描画します。
主に、メニューで使用するウインドウ枠で使用します。

--''FillType''
Window分割のさいの、四隅以外の塗りつぶし方法を指定します。

--''Top''
上辺の分割位置を指定します。

--''Left''
左辺の分割位置を指定します。

--''Right''
右辺の分割位置を指定します。

--''Bottom''
下辺の分割位置を指定します。

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