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#author("2024-04-23T18:55:48+09:00","default:admin","admin") #author("2024-04-23T18:58:03+09:00","default:admin","admin") *ステータス [#u265043f] > #contents **アイテムを増やす／減らす [#pbc6db36] アイテムの数を増減します。 整数で入力する場合0～99まで入力することが可能です。 任意の変数ボックスを指定することもできます。 #ref(アイテムを増やす・減らす.png) #br -''個数'' 直接個数を入力か、変数ボックスを指定してその中の数値を代入して使用します。 -''増やす'' アイテムを入力された個数だけ増やします。 -''減らす'' アイテムを入力された個数だけ減らします。 **アイテムを捨てる [#d365cde3] アイテムを選択して捨てるウィンドウを表示します。 #ref(アイテムを捨てる.png) #br - ''キャンセル不可'' アイテムを捨てる際、ESCでキャンセルができなくなります(何も捨てないという事ができない) - ''キャンセル時に指定スイッチをオンにする'' 破棄するアイテム確認画面をキャンセルした際に、指定のイベントスイッチ（変数）をオンにします。 **アイテムのパラメータを取得 [#m5875706] 指定のアイテムのパラメータを取得し、変数に指定の方法で代入します。 #ref(アイテムのパラメータを取得.png) #br -''何に'' 使用する変数ボックスを指定します。 -''何を'' 取得するパラメータを以下のいずれかから選択して設定します。 --アイテム袋のn番目のパラメータ --アイテムのパラメータ（アイテムイベント） --アイテム袋のn番目の能力変化 --アイテム袋のn番目の元の能力変化 --アイテムの能力変化（アイテムイベント） --アイテムの元の能力変化（アイテムイベント） -- パーティのn番目の装備アイテムのパラメータ -- パーティのn番目の装備アイテムの能力変化 -- パーティのn番目の装備アイテムの元の能力変化 -''どうする'' |''代入する''|変数ボックスにパラメータを代入します。| |''足す''|変数ボックスの値にパラメータを加算します。| |''引く''|変数ボックスの値からパラメータを減算します。| |''掛ける''|変数ボックスの値にパラメータを乗算します。| |''割る''|変数ボックスの値をパラメータで除算します。| |''割った余りを代入する''|変数ボックスの値をパラメータで除算した余りを代入します。| |''小数点以下を切り捨てて代入''|パラメータの小数点以下の値を切り捨てた上で代入します。| **アイテムの強化 [#d7643c3f] 指定のアイテムのパラメータを増減させることができます。 #ref(アイテムの強化.png) #br - ''アイテム袋のｎ番目'' 強化の対象となるアイテムを指定します。 番号は入手順に1からつきます。 「強化するアイテム選択」画面のプロパティー「変数指定」で設定した変数を指定すれば、プレイヤーが選択したアイテムの番号を取得できます。 - ''強化内容'' 強化する要素を指定します。 同じ要素に対して、複数の強化内容の指定があった場合、それらの指定内容は合算されたうえで反映されます。 -- ''追加'' 強化する要素を追加します。 -- ''削除'' 追加した強化する要素を削除します。 -- ''強化内容の指定'' --- ''対象'' どのパラメータを強化対象にするかを指定します。 --- ''変数'' 値を「直値」「変数」のどちらで設定するかを指定します。 --- ''値'' 強化による変化量を指定します。 値は-999999～999999までの間で指定できます。 ただし反映された結果は「対象」のステータスの最大値/最小値によって制限されます。（ex.最大HPは0以下にはできません。） 「変数」を使う場合はここに「変数名」が入ります。 --- ''割合'' 指定した値を「直値」「割合」のどちらで扱うかを指定します。 --- ''式'' 指定した値を「足す」か「上書きする」かを指定します。 **アイテム名の変更 [#x5c1585f] 指定のアイテム名を変更することができます。 「炎の」＋「剣」といったように、元のアイテム名の前後に言葉を足したり、アイテム名そのものを変えることも出来ます。 #ref(アイテム名の変更.png) #br -''アイテム袋のｎ番目'' 名前を変えるアイテムを指定します。 -''元の名前の前の文字列'' 元の名前の前につけたい文字列を設定します。 -''元の名前の後の文字列'' 元の名前の後につけたい文字列を設定します。 -''元の名前は使わない'' 元の名前を使用しません。 このパネルで設定した文字列に置き換えます。 **キャストのステータスを取得 [#o45931f7] 指定のキャストのステータスを取得し、変数に指定の方法で代入します。 #ref(キャストのステータスを取得.png) #br -''何に'' 使用する変数ボックスを指定します。 -''何を'' 取得するステータスを以下のいずれかから選択して設定します。 「合計ステータス」は装備品やバフスキルなどの影響が加味された「その時点でのゲーム中でのステータス値」です。 単なる「ステータス」はデータベース＞キャストで設定したキャスト自体の持つ数値を示します。 -- キャストの合計ステータス -- パーティのn番目の合計ステータス -- イベントの合計ステータス（キャストイベント） -- キャストのステータス -- パーティのn番目のステータス -- イベントのステータス（キャストイベント） -''どうする'' |''代入する''|変数ボックスにステータスを代入します。| |''足す''|変数ボックスの値にステータスを加算します。| |''引く''|変数ボックスの値からステータスを減算します。| |''掛ける''|変数ボックスの値にステータスを乗算します。| |''割る''|変数ボックスの値をステータスで除算します。| |''割った余りを代入する''|変数ボックスの値をステータスで除算した余りを代入します。| |''小数点以下を切り捨てて代入''|ステータスの小数点以下の値を切り捨てた上で代入します。| **お金を増やす／減らす [#a0b7af6f] 所持金を変更します。 金額を整数で入力する場合0～9999999まで入力することが可能です。 任意の変数ボックスを指定することもできます。 #ref(お金を増やす・減らす.png) #br -''金額'' 増減する金額を設定します。 --''整数'' 0～9999の間で設定します。 --''変数ボックス'' 使用する変数ボックスを指定します。 -''増やす'' お金を入力された個数だけ増やします。 -''減らす'' お金を入力された個数だけ減らします。 **HP･MPを回復／減らす [#b754e29c] 指定したキャストのHP/MPを増減させます。 #ref(HP・MPを回復・減らす.png) #br -''変更するキャスト'' HP/MPを回復または減らすキャストを選択します。パーティ全体を対象にすることも出来ます。 -''パーティのn番目'' パーティ内にいる指定インデックスのキャストにHP/MPを増減させます。 -''効果対象'' HPまたはMPのいずれかを選択します。 -''数値'' --''整数'' 0～9999の間で設定します。 --''変数ボックス'' 使用する変数ボックスを指定します。 -''増やす'' 入力された数値分が増加します。 -''減らす'' 入力された数値分が減少します。 **パーティを全回復 [#afb5ee21] パーティ内のキャスト全てを全回復させます。 設定可能な項目はありません。 #ref(パーティを全回復.png) #br **経験値を増やす／減らす [#vf6867c7] パーティ全員または指定のキャストの経験値の増減を行います。 #ref(経験値を増やす・減らす.png) #br -''変更するキャスト'' 経験値の増減を行うキャストの指定を行います。パーティ全体を対象にすることも出来ます。 -''パーティのn番目'' パーティ内の指定インデックスにいるキャストの経験値の増減を行います。 -''経験値'' 数値の場合0～9999999までの数値を設定することができます。変数ボックスを指定した場合は、変数ボックス内の数値が使用されます。 -''増やす/減らす'' 設定した経験値を増やすか減らすか選択します。 **スキルを習得/忘れる [#b81c801f] キャストに対してスキルを習得させたり、すでに習得済みのスキルを忘れさせることができます。 #ref(スキルを習得・忘れる.png) #br -''変更するキャスト'' スキルを習得/忘れるを実行するキャストの指定を行います。パーティ全体を対象にすることも出来ます。 -''パーティのn番目'' パーティ内の指定インデックスにいるキャストに対しスキルを習得/忘れるを実行します。 -''変更するスキル'' 変更するスキルを選択します。 -''習得する/忘れる'' 習得するか忘れるかを選択します。 **キャストのステータスの変更 [#a125ed1f] #ref(キャストのステータスの変更.png) #br -''変更するキャスト'' 能力値を増減させるキャストの指定を行います。パーティ全体を対象にすることも出来ます。 -''パーティのn番目'' パーティ内の指定した順番にいるキャストのステータスを変更します。 -''キャストイベント'' 指定のキャストイベントのステータスを変更します。 - ''変更内容'' 強化する要素を指定します。 同じ要素に対して、複数の変更内容の指定があった場合、それらの指定内容は合算されたうえで反映されます。 -- ''追加'' 強化する要素を追加します。 -- ''削除'' 追加した強化する要素を削除します。 -- ''変更内容の指定'' --- ''対象'' どのパラメータを変化対象にするかを指定します。 --- ''変数'' 変化量を「直値」「変数」のどちらで設定するかを指定します。 --- ''値'' 変化量を指定します。 値は-999999～999999までの間で指定できます。 ただし反映された結果は「対象」のステータスの最大値/最小値によって制限されます。（ex.最大HPは0以下にはできません。） 「変数」を使う場合はここに「変数名」が入ります。 --- ''割合'' 指定した値を「直値」「割合」のどちらで扱うかを指定します。 --- ''式'' 指定した値を「足す」か「上書きする」かを指定します。 - ''ダメージ数字を画面に表示する'' ダメージが発生する設定をした場合、その値を画面上に表示します。 チェックを入れるとイベントが実行されたとき、ダメージ数字が画面に表示されます。 **状態変化にする／治す [#d3f68683] キャストに対し指定した状態変化を設定します。パーティ全体を対象にすることも出来ます。 #ref(状態変化にする治す.png) #br -''変更するキャスト'' 状態変化を実行するキャストの指定を行います。 -''パーティのn番目'' パーティ内の指定インデックスにいるキャストに対し状態変化を実行します。 -''状態変化の種類'' 状態変化の種類を指定したあと、指定した状態変化を変化させるのか治すのかを選択します。
