#author("2023-07-02T02:59:24+00:00","default:admin","admin")
#author("2023-07-02T02:59:48+00:00","default:admin","admin")
*マップリストパレット [#vc3da909]
マップの新規作成や、作成済みのマップから編集するデータの切り替えをするパレットです。
#ref(./マップリストパレット.png,80%)
#contents

**設定項目 [#pfac834d]

-''追加 ボタン''
新しいマップを作製します。クリックすると、マップサイズとテクスチャを設定するダイアログが開きます。

//COLOR(#FF0000):画像入る(Map Sizeダイアログ)
#ref(./追加ボタン.png,80%)
--''マップのサイズ''
マップの大きさを設定します。
   マップサイズの最大値はX(縦)×Z(横)=262,144です。
   またX(縦)、Z(横)の最大値はそれぞれ16,384となります。(片方の値が最大値の際、もう片方の値は16まで、となります。)
   ''(!)マップサイズが大きくなるとその分負荷が増えます。作成環境及びプレイ環境を考慮の上ご利用ください。''


---''X''
X軸方向のサイズを指定します。

---''Z''
Z軸方向のサイズを指定します。


---''マップの初期地形高さ''
生成するマップのベースとなる地形の高さを指定します。


--''テクスチャ設定''
地形で使用するテクスチャに関する設定をします。

---''解像度''
地形で使用するテクスチャの基本サイズを設定します。

---''テクスチャフィルタを使う''
地形テクスチャにフィルタをかけて、ドットを目立たなくさせる機能です。

---''アニメーション間隔''
流体などに使用されるアニメーションする地形のアニメスピードを設定します。


---''クラスタサイズ''
地形をいくつかのブロック(クラスタ)に分割して、見えていない地形のレンダリングを回避し、描画パフォーマンスの向上をはかる機能です。

-''自動生成 ボタン''
パラメータを指定することで、起伏のある地形を自動生成する機能です。

//COLOR(#FF0000):画像入る(自動生成ダイアログ)
#ref(./自動生成.png,80%)
--''マップのサイズ''
マップの大きさを設定します。

---''X''
X軸方向のサイズを指定します。最大値は256です。

---''Z''
Z軸方向のサイズを指定します。最大値は256です。

---''ベースの地形高さ(段数)''
生成される地形の、最低の高さを設定します。

---''最大高さ''
生成される地形の、最大の高さを設定します。
「ランダム」にチェックを入れ、任意の数値にすることもできます。

---''グリッドサイズ''
段差の変化が起こる最小のグリッドサイズを設定します。
「ランダム」にチェックを入れ、任意の数値にすることもできます。

---''段差の高さ''
段差が発生する際の、最小の段差を設定します。
「ランダム」にチェックを入れ、任意の数値にすることもできます。


---''なだらかさ''
段差がなだらかに発生しやすくなる確率を設定します。
数値が高いと、最低の高さから距離が離れるごとに徐々に高くなっていくような地形ができやすくなります。
「ランダム」にチェックを入れ、任意の数値にすることもできます。

---''平地の発生しやすさ''
連続して同じ高さの地面が発生する確率を設定します。
「ランダム」にチェックを入れ、任意の数値にすることもできます。

---''変動発生率''
指定した最大高さなどの数値を無視した地形が現れる確率を設定します。
変動最大値と併用することで、変わった地形ができやすくなります。
「ランダム」にチェックを入れ、任意の数値にすることもできます。

---''変動最大値''
変動地形が発生する際の変動幅の大きさを設定します。

---''地形テクスチャ''
現在選択されている地形スタンプが表示されます。サムネイルをクリックすると、アセットピッカーから変更することができます。

---''リアルタイムの反映''
指定した地形スタンプを、プレビュー画面でリアルタイムに反映させます。

---''パラメータをデフォルトに戻す''
変更した上記の各パラメータを初期設定に戻します。


--''再生成''
クリックするたびに、設定したパラメータに従って、マップを自動的に生成します。

---''平面マップ''
「ベースの地形高さ」のみを反映させた平らなマップです。

---''自動作成マップ1~8''
一度の再生成で、8種類の違う地形が生成されます。





-''画像読込 ボタン''
画像のRGB情報を地形モデルに置き換えてマップを自動生成します。生成されるマップサイズは画像サイズに比例し、64×64ドットの画像ではと64×64サイズのマップが生成されます。
どの色をどの地形に変換するかは「リソース管理」で指定できます。


//-''テンプレート読み込み ボタン''
//テンプレートや他のゲームのマップデータ(拡張子はrbr)を読み込みます。他のゲームデータの場合、使用されている地形テクスチャがない時は、地形の形状のみ読み込まれます。


-------------------------------------------------


-''フォルダ ボタン''
マップを格納するフォルダを作成します。
フォルダの下にさらにフォルダを作成することもできます。

-''コピー ボタン''
選択項目をコピーします。


-''貼り付け ボタン''
選択項目をペーストします。

-''ゴミ箱 ボタン''
選択項目を削除します。


**''マップリスト'' [#pfac834d]
**''マップリスト'' [#e66c5aa5]
登録されているマップの一覧で、サムネイルとマップ名、マップサイズ、マップIDが表示されます。
マップのサムネイルを上下にドラッグすることで、並び順を変更したりフォルダに移動することができます。
マップ情報が赤い文字で表示されているマップにゲームのスタート地点が設定されています。

-''右クリックメニュー''

--''編集''
選択されたマップをマップエディタに読み込みます。

--''切り取り''
選択項目を切り取ります。

--''コピー''
選択項目をコピーします。

--''貼り付け''
切り取り、コピーした選択項目を貼り付けます。

--''削除''
選択した選択項目を削除します。

--''名前を変更''
マップ名を書き換えられるようにします。
マップ名をダブルクリックすることでも名前変更することができます。

--''この階層を名前でソート''
選択されている階層・フォルダ内で、名前をアルファベット順にソートします。

--''選択した要素を名前でソート''
複数選択されたものに対してのみソートをかけます。


-''プレビュー''
マップエディタの簡易プレビューです。
赤い枠が、現在マップエディタ画面に表示されている画角です。このプレビュー上でクリックすることでも表示する場所を変えることができます。

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