#author("2023-08-25T15:12:54+00:00","default:admin","admin") #contents #author("2024-01-05T05:14:49+00:00","default:admin","admin") *リソースメニュー「モデル」でできること [#r02f2a7d] リソースメニューのモデルでは、モデルの基本的な要素を確認することができます。 #ref(./モデル.png,50%) #br #contents **モデルの設定項目 [#gf49bb81] #ref(モデルリスト.png) #br -''追加ボタン'' アセットピッカーから3Dモデルを追加します。 -''フォルダー ボタン'' モデルを管理するフォルダーを追加します。 複数選択したモデルをまとめてフォルダ化したり、 フォルダ追加後にドラッグ&ドロップでモデルを移動することができます。 -''情報の更新 ボタン'' データ更新用フォルダーを指定します。 はじめてクリックするとインポート元のパスを設定するか聞かれるので、 設定しておくと、次回からそのフォルダからデータ更新を行うことができるようになります。 プロジェクト外のフォルダに編集用データを置きたい場合などに活用してください。 -''コピー ボタン'' 選択したモデルをコピーします。 -''貼り付け ボタン'' 選択したモデルを貼り付けます。 -''ゴミ箱 ボタン'' 選択したモデルを削除します。 -''スタンプ ボタン'' 選択したモデルをスタンプとして登録します。 -''エクスポート ボタン'' 選択したモデルを、任意のフォルダーへコピーします。 **モデル リスト / 右クリックメニュー [#r2e6754f] モデル リスト内で、右クリックすると表示されます。 #ref(リソース右クリック.png) #br -''切り取り'' 選択したモデルを切り取ります。 -''コピー'' 選択したモデルをコピーします。 -''貼り付け'' 切り取り、コピーしたモデルを貼り付けます。 -''削除'' 選択したモデルを削除します。 -''リソース名でファイルをリネーム'' 現在モデルリストに登録されているモデル名で、設定されているモデルのファイル名をリネームします。 -''ローカルな名称を設定'' ※フォルダ選択時のみ有効 フォルダ名のローカライズ機能です。 英語版で開いた場合の、英語のフォルダ名が設定できます。 -''選択した要素をエクスポート'' 選択した要素を.exrbrファイルとして出力します。複数選択している場合はまとめて1ファイルにします。 .exrbrファイルは各種リソースをまとめ、Bakinにてインポートすることを可能にするファイル形式です。 -''リソースフォルダーのエクスプローラーで開く'' リソースが格納されているフォルダーを開きます。 -''インポートフォルダーをエクスプローラーで開く'' インポート用フォルダーを開きます。(情報の更新 ボタンで追加したデータ更新用フォルダーがある場合) -''GUIDをコピー'' モデル固有のGUIDをコピーします。 -''この階層を名前でソート'' 選択されている階層・フォルダ内で、名前をアルファベット順にソートします。 -''選択した要素を名前でソート'' 複数選択されたものに対してのみソートをかけます。 **モデルのプレビュー [#zc02cee9] モデルのプレビュー画面です。モデルの確認を行います。 #ref(モデルのプレビュー.png) #br -''プレビュー画面'' カメラ操作は、マウス右ドラッグで回転移動、中ドラッグで平行移動が可能です。 **モデルの設定 [#x174ad63] ここではモデルの設定を行います。 #ref(モデルの設定.png) #br -''名前'' モデルの名前を設定します。 (モデルリストで、モデル名を2度クリックすることでも変更可能です) -''基本'' --''ファイル名'' 設定されているモデルのファイル名です。 --''フォルダー名'' 設定されているモデルのフォルダ名およびフォルダパスです。 -''含まれるマテリアル'' モデルで使用されているマテリアルが一覧されます。 マテリアルを変更することで、モデルを変更せずマテリアルのみ変更することも可能です。 --''マテリアル名'' 設定されているマテリアル名です。 --''マテリアル'' 設定したいマテリアルを選択します。 また、ジャンプボタンで該当データ画面へ移動できます。