#author("2026-05-28T14:01:39+09:00","default:admin","admin")
#author("2026-05-30T21:12:22+09:00","default:admin","admin")
*エンカウントバトル [#db41795f]
''マップの上を歩いているとある確率で敵とバトルが発生するようにします。''

***エンカウントバトルの設定 [#bd34e06a]
''[[マップリストパレット]]でMap_2を選択したら、[[マップ設定パレット]]を開き、「敵分布」タブを選んでください。''
このタブでは、マップ上のどの範囲で、どのくらいの確率で、どんな敵に遭遇するか、を設定できます。
「敵の分布」リストでは敵と出会う範囲を指定できます。複数のエリアを設定でき、エリアごとに敵と出会う確率などを調整できます。
ここではデフォルトで設定されているマップ全体エリアについて設定をしていきます。
#ref(./エンカウントバトル_1.png,40%)
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「敵分布」タブの下のほうにある、「分布内で発生する敵」の項で「モンスター追加」ボタンを選択してください。
開いたアセットピッカーから、"スライムラヴァ”(赤いスライム)を選んでOKを押してください。
#ref(./エンカウントバトル_2.png,40%)
#br

では、Map_2にスタート地点を移してから、テストプレイをして歩き回ってみましょう。
しばらく歩くとスライムラヴァとのバトルが発生するはずです。
バトルが発生したら、テストプレイを終了してしまって構いません。
#ref(./エンカウントバトル_3.png,40%)
#br

***バトルの背景 [#bd56cd2d]
''バトルに入った時、マップが邪魔で敵や味方が見えなかった、という方もいると思います。''
これを解消するために、「バトル背景用のマップ」を作ってみましょう。
[[マップリストパレット]]で追加ボタンを押して、Map_3を作ってください。
マップリストでマップ名をクリックし、"BattleMap"と名前を変えてみましょう。
#ref(./エンカウントバトル_4.png,40%)
#br

BattleMapには何も手を付けずに再び[[マップリストパレット]]で、Map_2を選択し、[[マップ設定パレット]]の「敵分布」タブを開きます。
「選択された出現エリアのプロパティ」の項の下のほう、「バトル背景」の→ボタンをクリックし、アセットピッカーから"BattleMap"を選んでください。
「バトル背景」に"BattleMap"が割り当てられたら、今度は「敵分布」タブの上部にある、「バトルテスト」ボタンをクリックしてください。
「バトルテスト」ダイアログが表示され、そのまま「テストプレイ」ボタンをクリックするとバトルテストがスタートします。
#ref(./エンカウントバトル_5.png,40%)
#br

今度はカメラを遮るものはなく、敵味方双方の姿が映った状態でバトルができました。
#ref(./エンカウントバトル_6.png,40%)
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Bakinではバトルに入った際、バトル専用のカメラワークが使われます。(カメラについては別の項で説明します。)
そのためバトルの背景として、カメラを邪魔しないマップを別途作成すると良いでしょう。
「バトル背景」を指定する前は、Map_2の上でバトルが行われていたため、マップの作りによってはカメラを邪魔してしまっていたのです。

***バトルレイアウト [#dd17d293]
''バトルの背景に関するもう一つ大事な要素が「バトルレイアウト」です。''
Map_2の「敵分布」タブの「カスタムバトルレイアウトを使用する」スイッチをオンにし、「バトルレイアウトの設定」をクリックしてください。
「配置エディタ」ダイアログが開きます。
このダイアログでは以下の2つのことができます。
1. このバトル背景マップでバトルする際の、敵味方の配置の中心位置を決める
1. このバトル背景マップでバトルする際の、敵味方の配置の中心位置を決める。
  赤い数字が敵、青い数字が味方を表します。

2. バトルする際の敵と味方の位置関係を決める。これは敵の数ごとに決めることができます。
#ref(./エンカウントバトル_7.png,40%)
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敵味方の配置の中心位置=バトルの中心位置を基準にして、バトル時のカメラワークは動作します。
そのため、中心位置によって、バトル背景マップのどこが映るかが変わります。
デフォルトのバトルレイアウトはゲーム定義>[[ルールと描画]]で設定されています。

***バトルテスト [#jc8aedf3]
''さきほど実行したバトルテストも何度も使うことになる機能です。''
「バトルテスト」ボタンをクリックして、「バトルテスト」ダイアログを開いてください。
「追加」ボタンをクリックして、アセットピッカーからお好きなキャラを一人追加してください。
さらに「モンスターの数」欄に"1"を指定し、「テストプレイ」ボタンをクリックします。
#ref(./エンカウントバトル_8.png,40%)
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味方が2体、スライムラヴァが1体でバトルが開始されるので、攻撃をしてスライムを倒してみてください。
バトルの結果を示す画面が出た後、再び同じ設定でバトルが開始されます。

***マップエディタ上での敵分布範囲表示 [#h126191e]
''「敵の分布」リストで新たなエリアを作ってみましょう。''
「エリア追加」ボタンを選ぶと新しいエリアが追加されるので、「範囲」の欄にある→ボタンをクリックしてください。
表示された「範囲指定ダイアログ」のマップ上でドラッグするとエリアの広さと位置を指定することができます。

エリアに対して出現する敵などを設定してみましょう。
エリアごとに出現する敵や、敵の数、バトル中のBGMなどを設定できます。
#ref(./エンカウントバトル_9.png,40%)
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エリアを追加したら、マップエディタ下部の「敵出現エリア」ボタンをオンにしてみてください。
出現する敵を設定したエリアがマップエディタ上に色のついたゾーンとして表示されます。
このボタンは必要に応じてオンにしてください。
#ref(./エンカウントバトル_10.png,40%)
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''これで、敵と出会ってバトルできるようになりました。''

''では次に敵の強さを少し変えてみましょう。''

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''&size(16){次ページ: [[test_9]] };''
''&size(16){前ページ: [[test_7]] };''


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''&size(16){はじめに [[test_1]], プロジェクトを作る [[test_2]], マップを作る 1 [[test_3]], マップを作る 2 [[test_4]], テストプレイ [[test_5]]};''

''&size(16){マップを増やす [[test_6]], イベントテンプレート [[test_7]], エンカウントバトル [[test_8]], 敵の設定 [[test_9]], イベントを作る① [[test_10]]};''

''&size(16){イベントを作る② [[test_11]], イベントを作る③ [[test_12]], デバッグ機能 [[test_13]], 変数を使う [[test_14]], "ジャンプ"する [[test_15]]};''

''&size(16){カメラを変える [[test_16]], イベントバトル [[test_17]], イベントスイッチ [[test_18]], コモンイベント [[test_19]], バトルBGMやバトルに遷移する演出の変更(システムリソース) [[test_20]]};''

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