スプライトツール†
複数の画像を組み合わせてアニメーションさせる「スプライトデータ」を作成することができます。スプライトデータは、タイトル画面やメニュー画面での動く演出や、会話シーンでのキャラクターの表情変化などに使用できます。
スプライトツールの主な機能は以下の通りです。
- スプライトリスト
スプライトデータの作成、選択をします。デフォルトではカーソルやメニューの動きのパターンや、キャストごとの表情変化のアニメ-ションなど、基本的な設定が用意されています。
- プレビュー
作成したスプライトデータの動きを、いつでも確認することができます。また、画面上で各パーツの位置を調整することもできます。
- タイムライン
フレームとレイヤーを追加し、タイミングや表示フレーム数、各種エフェクトを設定して、スプライトデータを作成します。
- 各種プロパティの設定
各パーツの色調や位置、スケールなどの設定ができます。