レイアウトのインポートとエクスポート†
レイアウトツールで作成したレイアウトデータを別のプロジェクトに反映させたいとき、またほかの人が作ったレイアウトデータを適用したいときにこちらを参考にしてください。
レイアウトデータ(拡張子.lyrbr)のエクスポートとインポートを組み合わせることでレイアウトを丸ごと移動させることができます。
レイアウトデータについて†
レイアウトデータ(拡張子.lyrbr)には以下のデータが含まれるため、レイアウトを一括で移行できます。
・設定したレイアウト情報
・レイアウトパーツにて使用したイメージ、スプライト
・「動き」を参照するスプライトセットにて使用したスプライト
・マスクにて使用したイメージ
レイアウトエクスポート方法†
- レイアウトプレビューの上部メニューからフォルダに上矢印のアイコンをクリックします。
- エクスポートするレイアウトを選択するダイアログが表示されます。
- エクスポートしたいレイアウトにチェックを入れてください。
※レイアウトツール>割り当てるレイアウトを変更することでレイアウトの名前を変更できます。
- ダイヤログ下部の「OK」を押すとエクスプローラーが表示されます。任意の場所と名前を記入し、「保存」してください
- レイアウトデータ(拡張子.lyrbr)が保存されます。
レイアウトインポート方法†
- レイアウトプレビューの上部メニューからフォルダに下矢印のアイコンをクリックします。
- ファイル選択画面が表示されます。適用したいレイアウトデータ(拡張子.lyrbr)を選択します。
- インポートしたレイアウトをプレイ画面へ反映
- 割り当てるレイアウト欄にチェックボックスがある画面(画面リストのアイコンが白色)で読み込まれたレイアウトにチェックを入れます。ゲーム内で使用されるレイアウトが切り替わります。