マップエディター概要

マップエディターは、ゲームの舞台となる地形や建物の作成をし、ストーリーに関わるイベントを配置する、ゲーム制作におけるメインツールです。
マップエディターの構成と機能は以下の通りです。
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プレビュー画面

作業用カメラは、右ドラッグで回転させることができます。
センタードラッグ、もしくはShiftキーを押しながら右ドラッグするとX軸とZ軸方向にスクロールします。
ホイールの回転でズームイン/アウトできます。

メニューバー

マップエディターのウィンドウ上部にあるメニューバーからさまざまな機能にアクセスすることができます。

テストプレイ

ゲームプレイヤー機能を実行して、現在の状態でのテストプレイができます。
以下で説明する機能と表記は、すべてデフォルトのものです。
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キーボードでの操作方法

カーソル移動
プレイヤー移動
カーソルキー、ADWSキー
ダッシュ移動Shift+移動操作
ジャンプXキー
メニュー表示Enterキー、ESCキー、Mキー
決定Enterキー、Spaceキー、Zキー
キャンセルESCキー
話す・調べるSpaceキー、Zキー
カメラ水平回転EQキー
カメラ上下回転RFキー
ズームアップ/ダウンTGキー
カメラ位置リセットPキー
タイトル画面に戻るCtrl+Cキー
デバッグ機能F5キー

コントローラーでの操作方法

カーソル移動
プレイヤー移動
方向ボタン、左スティック
ダッシュ移動Xボタン+移動操作
ジャンプYボタン
メニュー表示STARTボタン
決定Bボタン
キャンセルAボタン
話す・調べるBボタン
カメラ水平回転右スティック左右
カメラ上下回転右スティック上下
ズームアップLB+RBボタン
ズームダウンLB+RTボタン
カメラ位置リセット右スティック押し込み

デバッグ機能

テストプレイ中に「F5キー」を押すと、デバッグ機能を使用できます。
各種設定や変数ボックスの値を一時的に変更することで、効率よくテストプレイをし、進行や不具合のチェックをすることができます。
画像入る(デバッグダイアログ)

ステータスバー

マップエディターウィンドウの下部にあるステータスバーには、よく使われる機能をアイコン化して配置してあります。

各種パレット

マップを作成するための機能を種類ごとにまとめたのが「パレット」です。
マップエディターで使用するパレットは、以下の6種類があります。
それぞれのパレットの機能については、当ヘルプの「エディット画面で使用する各種パレット」をご覧ください。


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