#author("2022-11-13T02:24:09+00:00","default:admin","admin") *カメラツールとは [#ef3c6668] ゲームで使用するカメラワークには、「マップ上で使用するカメラ」と、戦闘時に用いる「バトルカメラ」の2種類があり、ここでは、カメラツールを使ったそれぞれのカメラワークの作成と、さまざまな設定ができます。 カメラツールの主な機能は以下の通りです。 #author("2025-08-13T10:20:41+09:00","default:admin","admin") *カメラツール概要 [#ef3c6668] カメラツールではゲーム内で使用するカメラワークを作成できます。 カメラワークには3種類あります。 -- マップ上での移動シーンやイベントで用いる「マップイベントカメラ」 -- 戦闘時に用いる「バトルカメラ」 -- 会話シーンの立ち絵に3Dモデルを使用する際に用いる「会話シーンカメラ」。 #ref(./カメラツール概要.png,60%) #br カメラツールには以下の機能があります。 -''カメラリスト'' バトル用のカメラや、各々のマップやイベントごとのカメラワークを作成、選択します。デフォルトではバトルカメラの基本的な設定が用意されています。 -''プレビュー'' 作成したカメラワークを、設定したエフェクトも含めて、ゲームプレイ時と同様の状態で確認することができます。 ''&color(red){(!)};''カメラツールのプレビューで見た映像が、実際のプレイ時の映像となります。 カメラの位置によってボケる範囲が変わる"被写界深度"の確認は、カメラツール上で行ってください。 -''タイムライン'' フレームを追加し、タイミングや表示フレーム数を設定して、カメラワークを作成します。 -''レンダリング設定'' 各マップのレンダリング設定をします。たくさんのプリセットから選択し、さらに独自にエフェクトの設定をすることもできます。 -''各種プロパティの設定'' カメラの画角や注視先、光源の設定などができます。