リソースメニューの物理設定では、物理判定の作成やボーンへの揺れもの設定などを行います。
機能 | 概要 |
名前 | 物理オブジェクトの名前です。 |
アタッチノード | 物理オブジェクトをアタッチするモデルのノード(ボーン)の名前です。 |
Shape | 物理オブジェクトの形状を選びます。 |
種類 | Kinematic rigidbodyの親になることが出来る、ボーンに追従するオブジェクトです。 Collision ボーンに追従するオブジェクトです。 RigidBody 物理法則に則って動作するオブジェクトです。 Trigger ほかのオブジェクトが入った場合にトリガーとして動作するオブジェクトです。 Control 特別なタイプです。イベントとして生成される場合、RigidBodyになります。マップオブジェクトとして生成される場合はCollisionになります。 |
CapsuleAxis | Shapeがカプセルの場合、向きを指定します。 |
メッシュ | Shapeがメッシュの場合、モデルを選びます。 |
グループ名 | ControlとTriggerは空欄、それ以外のユレモノ(髪や衣服、装飾品)はDYNAMICBODYと記述してください。 |
位置 | オブジェクトがアタッチされたボーンの原点からのオフセットです。 |
回転 | 同、回転です。 |
サイズ | オブジェクトのサイズです。Shapeによって採用される値がことなります。例えばSphereの場合はXが半径に用いられます。 |
6軸自由度拘束を使う | RigidBodyに対して、他のRigidBodyやKinematicにぶら下げるような挙動を取らせることができます。 |
6軸自由度拘束の親RigidBody名 | 親RigidBody(Kinematic)の名前を入力します。 |
ピボット | ぶら下げる際の、回転中心のオフセットです。 |
スライド制限値 | 回転中心の位置に自由度を持たせることができます。 |
回転制限値 | 回転に対して制限を加えることができます。 |
スライドばね | 回転中心が元の位置からずれた場合、ばねを仕込んだように動作するかどうか選ぶことができます。 |
スライドばね強度 | 値が大きいほど素早くばねの効果が発生します。 |
スライドダンピング | 値が小さいほどばねによる往復運動が速く減衰します。 |
回転スプリング | 回転時、元の位置に戻るようにばねを仕込んだような挙動を取らせることができます。 |
回転スプリング強度 | 値が大きいほど素早くばねの効果が発生します。 |
回転ダンピング | 値が小さいほどばねによる往復運動が速く減衰します。 |