We have translated the half way through, please use Google Translate on the left to translate the rest. (October 17)†
Edit of Types of Layout Parts and Properties†
レイアウトパーツの種類†
レイアウトは、レイアウトパーツを組み合わせて作ります。
それぞれのパーツがどんな使われているかは、デフォルトのレイアウトデータや、サンプルゲームのレイアウトデータを参考にするとよいでしょう。
特にタイトル画面、メニュー画面・コンフィグ画面・バトルステータス画面はさまざまなパーツの使い方の参考になると思います。
Container†
コンテナはさまざまな要素を束ねる、レイアウトのベースとなるパーツです。
コンテナは他のコンテナ、またはパネルを子の要素として持つことができます。(項目の選択用コンテナのみ、他のコンテナの子になることはありません。)
- Container for Entry Selection
画面のメニューのベースとなるコンテナです。他のコンテナの子になることはありません。また一部の画面を除き、一画面に一つしか置かれません。
メニュー内で使われるカーソルや、ページ送りといった情報もこのコンテナで指定します。
- Container for Elements of Entry Selection
メニュー内の選択項目となるコンテナです。ゲーム内で選択された際にどういう処理をするか、どういう画面を開くかを設定できます。
- Container for Rendering
描画する要素をまとめられるコンテナです。コンテナ管理番号の項目を使って、所属する要素で使われる特殊書式で使われるコンテナ番号を一括で指定することができます。
Panel†
パネルは「レイアウトに表示される要素」です。パネルは子を持つことはできません。単体、もしくはコンテナに所属する形で使われます。
- Panel for Rendering Strings
テキストもしくは特殊書式にて指定されるゲーム内のパラメータを表示するパネルです。指定する特殊書式によっては画像を表示することもあります。(例:特殊書式\equipimage[]を指定すると、データベースで設定した装備アイテム画像を表示します。)
- Panel for Rendering Sprites
指定したスプライトを表示するパネルです。スプライトで指定した画像を表示することができます。
- Panel for Slider Operation
HPゲージや、音量調整などサムを使った操作をするスライダーを表示するためのパネルです。親となるコンテナが指定する特定のアクションに対して使用することができます。
- Panel for Spin Operation
左右の入力操作で、テキスト項目を選択できる仕組みを提供するパネルです。親となるコンテナが指定する特定のアクションに対して使用することができます。
「項目の選択用のコンテナ」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Display Position X
レイアウトパーツのX座標を指定します。
- Display Position Y
レイアウトパーツのY座標を指定します。
- Horizontal Size
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
- Vertical Size
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
- Display Origin
レイアウトパーツの表示原点を指定します。
- Scale X
レイアウトパーツの横(X)軸の表示スケールを指定します。
- Scale Y
レイアウトパーツの縦(Y)軸の表示スケールを指定します。
- Special Coordinate Specification Tag
メッセージ、会話、宿、選択肢、テロップの表示位置を指定します。
指定できるタグ(文字列) : TopLeft,Top,TopRight,Left,Left,Right,BottomLeft,Bottom,BottomRight
- Visible
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
- Window Image
コンテナの下地となる画像(背景やウィンドウ枠)を指定します。
- Fill with Specified Size as Rectangle
「基本」で設定した領域を指定の色で塗りつぶします。
- Color
指定した画像もしくは矩形に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
- Use Additive Composition
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
- Effect
レイアウトパーツの出現・消滅など演出にまつわる設定をします。
- Sprite Set referring to "Motion"
レイアウトの表示演出に利用するスプライトセットを指定します。
指定したスプライトセットの「イメージ」以外の情報が参照されます。
- Motion During Display
表示中のモーションを指定します。
- Appearance Motion
出現時のモーションを指定します。
- Disappearance Motion
消滅時のモーションを指定します。
- Control
レイアウトパーツの動作を設定します。
- Hide when Menu is Opened
メニューが開いたときに、このコンテナを非表示にします。
- Hide when Child Text is Empty
コンテナ内のテキストパネルに表示する情報がない場合、このコンテナ自体を非表示にします。
(例:特殊書式でキャラクターおよびステータスを表示する場合。)
- Menu Subpanel Settings
メニューサブパネルの位置や表示に関する項目を設定します。
- Placement Method
メニューサブパネルの配置方法を設定します。横と縦の2種類から選択します。
- Number of Elements per Row or Column
1行または1列あたりの要素数を設定します。
- Selection Frame Image
選択枠の画像を設定します。
- Selection Frame Color
選択枠の画像に指定の色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
- Use Additive Composition
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
- Blink Frame Image
スイッチをONにすると、選択枠が点滅します。
- Background Image
背景用画像を設定します。
- Background Color
背景に指定の色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
- Use Additive Composition
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
- Offset X
このコンテナ内の選択要素の配置位置を指定します。このコンテナの原点からの距離(X)を指定します。
- Offset Y
このコンテナ内の選択要素の配置位置を指定します。このコンテナの原点からの距離(Y)を指定します。
- Sub-Panel Width
サブパネルの横幅サイズを設定します。
- Sub-Panel Height
サブパネルの縦幅サイズを設定します。
- Sub-panel Margin X
サブパネル周辺の余白の横サイズを指定します。
- Sub-panel Margin Y
サブパネル周辺の余白の縦サイズを指定します。
- Standard Placement
サブパネルの配置基準点を設定します。
- Consor Setting
項目を指し示すカーソルに関する設定をします。
- Selection Cursor Sprite Set
カーソルとして表示するスプライトセットを指定します。
- Selection Cursor Displaying Motion
選択カーソル表示中のモーションを指定します。
- Selection Cursor Inactive Motion
選択カーソルが非アクティブの時のモーションを設定します。
- Selection Cursor Appearance Motion
選択カーソルが出現するときのモーションを設定します。
- Selection Cursor Disappearance Motion
選択カーソルが消滅するときのモーションを設定します。
- Cursor Offset X
カーソルと、カーソルが当たる項目の選択の要素用コンテナの原点からの横の距離を指定します。
- Cursor Offset Y
カーソルと、カーソルが当たる項目の選択の要素用コンテナの原点からの縦の距離を指定します。
- Whether to Interpolate Cursor Position
カーソルが次の位置に移動するまでの補間方法について設定します。
- Time Required to Interpolate Cursor Position
カーソル位置の補間にかかる時間(秒)を設定します。
- Page Mark Setting
メニューの選択項目が複数ページにわたる場合のインジケータに関する設定を行います。
- Display
ページマークを表示するかどうかを設定します。
- Hide When Within 1 Page
スイッチをONにすると、全項目が1ページに収まるとき、ページマークが非表示になります。
- Offset X
基準となる位置から横(X)方向にページマークをずらす距離を設定します。
- Offset Y
基準となる位置から縦(Y)方向にページマークをずらす距離を設定します。
- Page Position Current
アイテム、セーブデータなど、表示項目が複数ページにわたって存在することを示す、グラフィックを設定します。
- Page Position
アイテム、セーブデータなど、表示項目が複数ページにわたって存在することを示す、グラフィックを設定します。
「項目の選択の要素用コンテナ」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Offset X
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
- Offset Y
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
- Effect
レイアウトパーツの出現・消滅など演出にまつわる設定をします。
- Sprite Set referring to "Motion"
レイアウトの表示演出に利用するスプライトセットを指定します。
指定したスプライトセットの「イメージ」以外の情報が参照されます。
- Motion During Display
表示中のモーションを指定します。
- Appearance Motion
出現時のモーションを指定します。
- Disappearance Motion
消滅時のモーションを指定します。
- Control
レイアウトパーツの動作を設定します。
- Action
この項目が選択された際に実行するアクションを設定します。
- Layout to be Opened
この項目が選択された際に開くレイアウトを指定します。「アクション」の項目で指定した画面のレイアウトから選択してください。
- Hide Parent Container when Layout is Opened
指定したレイアウトが開いたときに、所属する項目の選択用コンテナを非表示にするかを設定します。
- Common Events
選択した際に実行される共通イベントを指定します。先に実行する共通イベントを作成しておく必要があります。またこのコンテナのアクションとして「閉じて共通イベントを呼び出す」を指定しておく必要があります。
- Display Selection Frame Image
メニューサブパネルの設定で指定した、選択枠画像を表示または非表示を設定します。
- Display Cursor
メニューサブパネルの設定で指定した、選択カーソルを表示または非表示を設定します。
「Container for Rendering」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Display Position X
レイアウトパーツのX座標を指定します。
- Display Position Y
レイアウトパーツのY座標を指定します。
- Horizontal Size
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
- Vertical Size
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
- Display Origin
レイアウトパーツの表示原点を指定します。
- Scale X
レイアウトパーツのX軸の表示スケールを指定します。
- Scale Y
レイアウトパーツのY軸の表示スケールを指定します。
- Special Coordinate Specification Tag
メッセージ、会話、宿、選択肢、テロップの表示位置を指定します。
指定できるタグ(文字列) : TopLeft,Top,TopRight,Left,Left,Right,BottomLeft,Bottom,BottomRight
- Visible
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
- Window Image
コンテナの下地となる画像(背景やウィンドウ枠)を指定します。
- Fill with Specified Size as Rectangle
「基本」で設定した領域を指定の色で塗りつぶします。
- Color
指定した画像もしくは矩形に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
- Use Additive Composition
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
- Effect
レイアウトパーツの出現・消滅など演出にまつわる設定をします。
- Sprite Set referring to "Motion"
レイアウトの表示演出に利用するスプライトセットを指定します。
指定したスプライトセットの「イメージ」以外の情報が参照されます。
- Motion During Display
表示中のモーションを指定します。
- Appearance Motion
出現時のモーションを指定します。
- Disappearance Motion
消滅時のモーションを指定します。
- Control
レイアウトパーツの動作を設定します。
- Container Management Number
このコンテナの直下の階層に置かれた子の要素で指定された、特殊書式で使われるコンテナ番号を指定します。
パーティメンバーに関する特殊書式なら「0」は先頭のメンバー、「1」は次のメンバーを示し、敵グループに関することならば、「0」は1番目の敵、「1」は2番目の敵を示します。「-1」を入れると「指定しないこと」を表します。
- Hide when Menu is Opened
メニューが開いたときに、このコンテナを非表示にします。
- Hide when Child Text is Empty
コンテナ内のテキストパネルに表示する情報がない場合、このコンテナ自体を非表示にします。
(例:特殊書式でキャラクターおよびステータスを表示する場合。)
「Panel for Rendering Strings」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Offset X
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
- Display Position Y
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
- Horizontal Size
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
- Vertical Size
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
- Display Origin
レイアウトパーツの表示原点を指定します。
- Scale
テキストのフォントのスケール値を設定します。画像を表示している場合は作用しません。
- Visible
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
- Specify What to Display in the Panel
表示するテキスト、または特殊書式を記入します。
- Color
テキストの表示色を設定します。
- Inactive Color
テキストの無効状態の表示色を設定します。
- Status Up Color
テキストのステータスアップ状態の表示色を設定します。
- Status Down Color
テキストのステータスダウン状態の表示色を設定します。
- Text Effect
テキストに、アウトライン、イタリック、ボールド、影といった装飾を加えます。
- Use Multi-Line Text
文字数が横サイズに収まらない場合、複数行に渡って表示します。
- Clipping with Parent Container
親コンテナより外側に設定されている場合、表示されなくなります。
「Panel for Rendering Springs」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Offset X
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
- Offset Y
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
- Visible
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
- Sprite Set
表示するスプライトセットを指定します。スプライトセット内の各モーションに指定されている画像が表示されます。
- Motion During Display
表示中のモーションを指定します。
- Appearance Motion
出現時のモーションを指定します。
- Disappearance Motion
消滅時のモーションを指定します。
- Color
指定したスプライトセットの画像に対してここで指定した色を乗算します。
「Panel for Slider Operation」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Offset X
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
- Offset Y
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
- Horizontal Size
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
- Vertical Size
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
- Scale X
レイアウトパーツの横(X)軸の表示スケールを指定します。
- Scale Y
レイアウトパーツの縦(Y)軸の表示スケールを指定します。
- Visible
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
- Background Image
スライダーの背景に置かれる画像を設定します。
- Background Image Color
指定した画像に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
- Frame Thickness
背景画像を「矩形を表示する」と設定した場合の枠の太さ設定を行います。
- Frame Color when Rectangle is Used
背景画像を「矩形を表示する」と設定した場合の表示色の設定を行います。
- Slider Image
スライダーの画像を指定します。
- Slider Image Color
指定した画像に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
- Thumbnail Image
スライダーのつまみ部分になる画像を指定します。
- Display Value as Text
変化する値をテキストによる数字で表示します。
- Offset X of the Value
表示する値の横(X)方向のオフセット値を設定します。
- Offset Y of the Value
表示する値の縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
- Scale of the Value
表示する値のスケールを設定します。
- Control
レイアウトパーツの動作を設定します。
- Initial Value
項目の要素の選択用コンテナによって設定されたアクションの初期値を設定します。
- Upper Value Limit
スライダーの最大値を設定します。
- Lower Value Limit
スライダーの最小値を設定します。
- Parameters Reflected in the Slider
特殊書式でパーティーメンバーや敵のHPバー、といったスライダーで表示する値を指定します。
- Response Range Extension Size X
カーソルの反応範囲の横(X)の値を実際のスライダー見た目よりも広げます。
- Response Range Extension Size Y
カーソルの反応範囲の縦(Y)の値を実際のスライダー見た目よりも広げます。
- Change Slider Color by Value
パラメータが指定の値以下になった時に、スライダーの色を変更します。二段階設定することが可能です。
- Color Change Start Ratio
指定したパーセンテージ以下になったとき、色が変化開始する値を設定します。
- Slider Image Color after Change
変更後のスライダーの色を指定します。
- Change Slider Color by Value2
パラメータが指定の値以下になった時に、スライダーの色を変更します。二段階設定することが可能です。
- Color Change Start Ratio
指定したパーセンテージ以下になったとき、色が変化開始する値を設定します。
- Slider Image Color after Change
変更後のスライダーの色を指定します。
「Panel for Spin Operation」で設定できるプロパティ†
- Basic
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
- Offset X
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
- Offset Y
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
- Horizontal Size
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
- Vertical Size
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
- Scale X
レイアウトパーツの横(X)軸の表示スケールを指定します。
- Scale Y
レイアウトパーツの縦(Y)軸の表示スケールを指定します。
- Vasible
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
- Background Image
スピン操作パネルの背景に置かれる画像を設定します。
- Left Button Image
左ボタン用の画像を設定します。
- Right Button Image
右ボタン用の画像を設定します。
- Control
レイアウトパーツの動作を設定します。
- Spin Text
表示するテキスト(選択肢)を設定します。文字列を\nで区切ることで、表示順を指定することができます。
(例:一瞬\n速い\n普通\n遅い)
- Initial Value
表示するデフォルト値を設定します。
(例:一瞬\n速い\n普通\n遅いとテキストに入力されている時、0と入力すると”一瞬”がデフォルト値になります。)
- Text Offset X
パネルの原点からのテキストの横(X)の表示オフセット値を設定します。
- Text Offset Y
パネルの原点からのテキストの縦(Y)の表示オフセット値を設定します。
- Text Scale
文字のスケールを設定します。