#author("2022-10-12T09:20:14+00:00","default:admin","admin")
*Stamps Palette [#d4ded348]
マップを編集するさいに使用する各種スタンプを選択するパレットです。
ここで選んだスタンプをマップエディターに配置していきます。
#contents

** Function[#pfac834d]

#ref(スタンプパレット.png)
#br

-''Narrow''
一覧に表示させる項目を絞り込みます。
テキスト入力エリアに絞り込むキーワードを入力し、絞り込みボタンをクリックします。

-''Folder''
それぞれのスタンプが入っているフォルダーが表示されます。使いたいスタンプを選択します。

**Terrain [#pfac834d]
ここでは、フィールドやダンジョン、室内の壁や床などを構築する地形スタンプを選択します。

-''List''
選択したフォルダーにある地形がサムネイルで一覧表示されます。

-''Preview''
一覧表示で選択した地形がプレビュー表示されます。


**Objects [#pfac834d]
ここでは、建物のパーツや家具、道路や階段といった、地形に置く物体スタンプを選択します。また、水面やマップの天球になるスカイドームも物体のひとつです。

-''List''
選択したフォルダーにある物体がサムネイルで一覧表示されます。

-''Preview''
一覧表示で選択した物体がプレビュー表示されます。


**Events [#pfac834d]
ここでは、各フォルダーに、RPGにおいてよく使用されるイベントを簡単に使えるようにテンプレート化されたスタンプや、「データベース」の「キャスト」で設定されたキャストがそれぞれ納められています。


**''Event Templates'' [#vcd6759b]
選択してマップエディタ上に配置すると、それぞれのテンプレートが表示され、グラフィックやセリフなどを設定できます。
また、ここで選べるすべてのスタンプは、高度なイベントに変換することができます。
変換すると、さらに詳細な設定ができるようになりますが、テンプレートでの設定方法に戻すことはできません。

***''Stationary'' [#bceb7742]
マップ上で移動をしないイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Stationary - Add to the Party''

#ref(静止パーティに加わる.png)
#br

このイベントは移動をせず、主人公が話しかけるとパーティに加わります。
--''Function Item''
パーティに加えるキャストや、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフやメッセージを設定します。
選択したキャストがすでにパーティにいる場合、このイベントは表示されません。

-''Stationary - Leave the party''
このイベントは移動をせず、主人公が話しかけるとパーティからキャストが外れます。
選択したキャストがパーティにいない場合、このイベントは表示されません。
--''Function Item''
パーティから外すキャストや、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフやメッセージを設定します。

-''Stationary - Speak''
このイベントは移動をせず、主人公が話しかけるとセリフを表示します。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。

-''Stationary-Conversation(Right character Speak First)''

#ref(静止会話右のキャラクターが先.png)
#br

このイベントは移動せず、左右2名のキャラクターが、右→左の順にセリフをしゃべります。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。
右のキャラクターの大きなグラフィックは、左右反転して表示されます。

-''Stationary - Conversation(Left character Speak First)''
このイベントは移動せず、左右2名のキャラクターが、左→右の順にセリフをしゃべります。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。
右のキャラクターの大きなグラフィックは、左右反転して表示されます。

-''Stationary - Give the Player an Item''

#ref(静止アイテムをくれる.png)
#br

このイベントは移動せず、主人公が話しかけることでアイテムをくれます。
ただし、そのアイテムをすでに持っている場合はくれません。
--''Function Item''
もらえるアイテムやイベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフやメッセージを設定します。

-''Stationary-Question''
#ref(静止質問.png)
#br

このイベントは移動せず、話かけると「はい」か「いいえ」でこたえられる質問をしてきます。
--''Function Item''
イベントのグラフィックや質問のセリフ、回答した後のセリフを設定します。

-''Stationary - Question - Give the Player an Item''
このイベントは移動せず、質問に対して「はい」と答えるとアイテムをくれます。
そのアイテムをすでに持っている場合はくれません。
--''Function Item''
もらえるアイテムを選び、グラフィックやそれぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Different Conversation with an Item''
このイベントは移動せず、話しかけるとセリフを表示します。特定のアイテムを持っていると、違うセリフを表示します。
--''Function Item''
持っているとセリフが変わるアイテムやイベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Excanging Items''
このイベントは移動せず、「渡すアイテム」をもって話かけ、質問に「はい」と答えると「もらえるアイテム」をくれます。
「渡すアイテム」はひとつ減ります。すでに「もらえるアイテム」を持っている場合はくれません。
--''Function Item''
「渡すアイテム」と「もらえるアイテム」を選び、イベントのグラフィックやそれぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Move to the Left with an Item''

#ref(静止アイテムがあると左に避ける.png)
#br

このイベントは移動せず、「通るために必要なアイテム」を持って話しかけると左に移動して場所をあけてくれます。
また、話しかけるたびに移動しますので、それ以上動かしたくない場合は通過不可の物体で移動先をふさいでください。
--''Function Item''
「通るために必要なアイテム」を選び、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Move to the Right with an Item''
このイベントは移動せず、「通るために必要なアイテム」を持って話しかけると右に移動して場所をあけてくれます。
また、話しかけるたびに移動しますので、それ以上動かしたくない場合は通過不可の物体で移動先をふさいでください。
--''Function Item''
「通るために必要なアイテム」を選び、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Move to the Left When Give an Item''
このイベントは移動せず、「通るために渡すアイテム」を持って話しかけ、質問に「はい」と答えると左に移動して場所をあけてくれます。
「通るために渡すアイテムはひとつ減ります。」
また、話しかけるたびに移動しますので、それ以上動かしたくない場合は通過不可の物体で移動先をふさいでください。
--''Function Item''
「通るために渡すアイテム」を選び、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Move to the Right When Give an Item''
このイベントは移動せず、「通るために渡すアイテム」を持って話しかけ、質問に「はい」と答えると右に移動して場所をあけてくれます。
「通るために渡すアイテムはひとつ減ります。」
また、話しかけるたびに移動しますので、それ以上動かしたくない場合は通過不可の物体で移動先をふさいでください。
--''Function Item''
「通るために渡すアイテム」を選び、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Stationary - Speak to Battle(Escapable)''

#ref(静止話すとバトル(逃げられる).png)
#br

このイベントは移動せず、話しかけるとバトルが開始されます。
負けるとゲームオーバーになりますが、「逃げる」コマンドが使えます。
--''Function Item''
戦うモンスター、勝ったときに入手できるアイテムを選び、各種グラフィックやセリフを設定します。

-''Stationary - Speak to Battle(Inescapable / No Game Over)''
このイベントは移動せず、話しかけるとバトルが開始されます。
負けてもゲームオーバーになりませんが、HPが1になります。「逃げる」コマンドは使えません。
--''Function Item''
戦うモンスター、勝ったときに入手できるアイテムを選び、各種グラフィックやセリフを設定します。

-''Stationary - Speak to Battle(Inescapable)''
このイベントは移動せず、話しかけるとバトルが開始されます。
負けるとゲームオーバーになり、「逃げる」コマンドは使えません。ボス戦を想定したイベントです。
--''Function Item''
戦うモンスター、勝ったときに入手できるアイテムを選び、各種グラフィックやセリフを設定します。


***''Walking'' [#w7694e20]
マップ上で移動をするイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Walking - Add to the Party''

#ref(歩行パーティに加わる.png)
#br

このイベントはランダムに移動し、主人公が話しかけるとパーティに加わります。
--''Function Item''
パーティに加えるキャストや、イベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフやメッセージを設定します。
選択したキャストがすでにパーティにいる場合、このイベントは表示されません。

-'Walking - Speak''
このイベントはランダムに移動し、主人公が話しかけるとセリフを表示します。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。

-''Walking - Conversation(Right Character Speaks First)''

#ref(歩行会話(右のキャラクターが先).png)
#br

このイベントはランダムに移動し、左右2名のキャラクターが、右→左の順にセリフをしゃべります。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。
右のキャラクターの大きなグラフィックは、左右反転して表示されます。

-'Walking - Conversation(Left Character Speaks First)''
このイベントはランダムに移動し、左右2名のキャラクターが、左→右の順にセリフをしゃべります。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。
右のキャラクターの大きなグラフィックは、左右反転して表示されます。

-'Slowly walking - Speak''
このイベントはゆっくりとランダムに移動し、主人公が話しかけるとセリフを表示します。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。

-'Running - Speak''
このイベントは速い速度でランダムに移動するため、捕まえるのが困難です。主人公が話しかけるとセリフを表示します。
--''Function Item''
イベントのグラフィックやセリフを設定します。
「イベントの大きなグラフィック」を設定すると、会話ウインドウの背後に表示されます。

-''Walking - Give the Player an Item''

#ref(歩行アイテムをくれる.png)
#br

このイベントはランダムに移動し、主人公が話しかけることでアイテムをくれます。
ただし、そのアイテムをすでに持っている場合はくれません。
--''Function Item''
もらえるアイテムやイベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフやメッセージを設定します。

-''Slowly walking - Give the Player an Item''
このイベントはゆっくりとランダムに移動し、主人公が話しかけることでアイテムをくれます。
ただし、そのアイテムをすでに持っている場合はくれません。
--''Function Item''
もらえるアイテムやイベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフやメッセージを設定します。

-''Walking - Question''
このイベントはランダムに移動し、話かけると「はい」か「いいえ」でこたえられる質問をしてきます。

#ref(歩行質問.png)
#br

--''Function Item''
イベントのグラフィックや質問のセリフ、回答した後のセリフを設定します。

-''Walking - Question - Give the Player an Item''
このイベントはランダムに移動し、質問に対して「はい」と答えるとアイテムをくれます。
そのアイテムをすでに持っている場合はくれません。
--''Function Item''
もらえるアイテムを選び、グラフィックやそれぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Slowly Walking - Question''
このイベントはゆっくりとランダムに移動し、話かけると「はい」か「いいえ」でこたえられる質問をしてきます。

#ref(ゆっくり歩行質問.png)
#br

--''Function Item''
イベントのグラフィックや質問のセリフ、回答した後のセリフを設定します。

-''Slowly Walking - Question - Give the Player an Item''
このイベントはゆっくりとランダムに移動し、質問に対して「はい」と答えるとアイテムをくれます。
そのアイテムをすでに持っている場合はくれません。
--''Function Item''
もらえるアイテムを選び、グラフィックやそれぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Walking - Different Conversation with an Item''
このイベントはランダムに移動し、話しかけるとセリフを表示します。特定のアイテムを持っていると、違うセリフを表示します。
--''Function Item''
持っているとセリフが変わるアイテムやイベントのグラフィック、それぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Walking - Exchanging Item''
このイベントはランダムに移動し、「渡すアイテム」をもって話かけ、質問に「はい」と答えると「もらえるアイテム」をくれます。
「渡すアイテム」はひとつ減ります。すでに「もらえるアイテム」を持っている場合はくれません。
--''Function Item''
「渡すアイテム」と「もらえるアイテム」を選び、イベントのグラフィックやそれぞれのシチュエーションに沿ったセリフを設定します。

-''Walking - Speak to Battle(Escapable)''

#ref(歩行話すとバトル(逃げられる).png)
#br

このイベントはランダムに移動し、話しかけるとバトルが開始されます。
負けるとゲームオーバーになりますが、「逃げる」コマンドが使えます。
--''Function Item''
戦うモンスター、勝ったときに入手できるアイテムを選び、各種グラフィックやセリフを設定します。


***''Stores/Inns'' [#d9197b01]
お店や宿屋などに関するイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Store - Place Behind the Counter''

#ref(店カウンターの奥に配置.png)
#br

話しかけると店の機能が実行されます。
1歩前から話しかけられる設定なので、カウンターの後ろに配置しても機能します。
販売品目は6種まで選択可能です。
--''Function Item''
店員のグラフィックやセリフ、取り扱う品目を設定します。

-''Store - Place at the Counter''
隣接して話しかけると店の機能が実行されます。
グラフィックを設定せずにカウンターに配置したり、グラフィックを設定して直接話しかける店員にすることもできます。
販売品目は6種まで選択可能です。
--''Function Item''
店員のグラフィックやセリフ、取り扱う品目を設定します。

-''Inn - Behind the Counter''

#ref(宿屋カウンターの奥に配置.png)
#br

話しかけると宿屋の機能が実行されます。
1歩前から話しかけられる設定なので、カウンターの後ろに配置しても機能します。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Inn - Place at the Counter''
隣接して話しかけると宿屋の機能が実行されます。
グラフィックを設定せずにカウンターに配置したり、グラフィックを設定して直接話しかける宿屋にすることもできます。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Inn - Cure Poison - Place Behind the Counter''
話しかけると毒を治療する宿屋の機能が実行されます。
1歩前から話しかけられる設定なので、カウンターの後ろに配置しても機能します。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復し、全員の毒状態が回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Inn - Cure Poison - Place at the Counter''
隣接して話しかけると毒を治療する宿屋の機能が実行されます。
グラフィックを設定せずにカウンターに配置したり、グラフィックを設定して直接話しかける宿屋にすることもできます。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復し、全員の毒状態が回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Inn - Recover All - Place Behind the Counter''
話しかけると毒も戦闘不能も治る宿屋の機能が実行されます。
1歩前から話しかけられる設定なので、カウンターの後ろに配置しても機能します。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復し、全員の毒と戦闘不能状態が回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Inn - Recover All - Place at the Counter''
隣接して話しかけると毒も戦闘不能も治る宿屋の機能が実行されます。
グラフィックを設定せずにカウンターに配置したり、グラフィックを設定して直接話しかける宿屋にすることもできます。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復し、全員の毒と戦闘不能状態が回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Stationary - Traveling Merchant''

#ref(静止旅の商人.png)
#br

このイベントは移動せず、話しかけると店の機能が実行されます。
販売品目は6種まで設定できます。
--''Function Item''
商人のグラフィックやセリフ、販売品目を設定します。

-''Walking - Traveling Merchant''
このイベントはランダムに移動し、話しかけると店の機能が実行されます。
販売品目は6種まで設定できます。
--''Function Item''
商人のグラフィックやセリフ、販売品目を設定します。

-''Stationary - Traveling Innkeeper''

#ref(静止旅の宿屋.png)
#br

このイベントは移動せず、話しかけると宿屋の機能が実行されます。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。

-''Walking - Traveling Innkeeper''
このイベントはランダムに移動し、話しかけると宿屋の機能が実行されます。
宿泊するとパーティ全員のHPとMPが完全に回復します。
--''Function Item''
宿屋のグラフィックやセリフ、宿泊料金を設定します。料金はパーティ人数によらず、一泊一律です。


***''Searchable'' [#nde4fffe]
調べることで何かの変化をもたらすイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Treasure Chest - Get Money''

#ref(宝箱お金を得る.png)
#br

調べるとお金を得られる宝箱の機能が実行されます。
--''Function Item''
宝箱に入っている金額と宝箱のグラフィックを設定します。

-''Treasure Chest - Get Item''
調べるとアイテムを得られる宝箱の機能が実行されます。
--''Function Item''
手に入るアイテムと宝箱のグラフィックを設定します。

-''Treasure Chest - Get Important Item''
調べるとアイテムを得られる宝箱の機能が実行されます。
ファンファーレが鳴るため、重要なアイテム入手に適しています。
--''Function Item''
手に入るアイテムと宝箱のグラフィックを設定します。

-''Treasure Chest - Message''

#ref(宝箱メッセージ.png)
#br

調べるとメッセージが表示される宝箱の機能が実行されます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章と宝箱のグラフィックを設定します。

-''Treasure Chest - Empty''
中身のない宝箱です。調べるとメッセージが表示されます。
機能は「宝箱-メッセージ」と同じです。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章と宝箱のグラフィックを設定します。

-''Treasure Chest - Check to Battle(Escapable)''

#ref(宝箱調べるとバトル(逃げられる).png)
#br

調べるとバトルが開始される機能が実行されます。
バトルでは、負けるとゲームオーバーですが、「逃げる」コマンドが使えます。
--''Function Item''
戦うモンスター、宝箱のグラフィックとバトル背景、勝ったときに入手できるアイテムおよび、宝箱を調べたときのメッセージを設定します。

-''Dresser - Get Money''

#ref(たんすお金を得る.png)
#br

調べるとお金を得られるたんすの機能が実行されます。
--''Function Item''
たんすに入っている金額とたんすのグラフィックを設定します。

-''Dresser - Get Item''
調べるとアイテムを得られるたんすの機能が実行されます。
--''Function Item''
手に入るアイテムとたんすのグラフィックを設定します。

-''Dresser - Message''

#ref(たんすメッセージ.png)
#br

調べるとメッセージが表示されるたんすの機能が実行されます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とたんすのグラフィックを設定します。

-''Dresser - Empty''
中身のないたんすです。調べるとメッセージが表示されます。
機能は「たんす-メッセージ」と同じです。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とたんすのグラフィックを設定します。

-''Vase - Get Money''

#ref(つぼお金を得る.png)
#br

調べるとお金を得られるつぼの機能が実行されます。
--''Function Item''
つぼに入っている金額とつぼのグラフィックを設定します。

-''Vase - Get Item''
調べるとアイテムを得られるつぼの機能が実行されます。
--''Function Item''
手に入るアイテムとつぼのグラフィックを設定します。

-''Vase - Empty''
中身がなく、調べるとメッセージが表示されるつぼです。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とつぼのグラフィックを設定します。

-''Table - Get Money''

#ref(テーブルお金を得る.png)
#br

調べるとお金を得られるテーブルの機能が実行されます。
--''Function Item''
テーブルに載っている金額とテーブルのグラフィックを設定します。

-''Table - Get Item''
調べるとアイテムを得られるテーブルの機能が実行されます。
--''Function Item''
手に入るアイテムとテーブルのグラフィックを設定します。

-''Table - Message''
#ref(テーブルメッセージ.png)
#br
調べるとメッセージが表示されるテーブルの機能が実行されます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とテーブルのグラフィックを設定します。

-''Table - Nothing''
何も載っていないテーブルです。調べるとメッセージが表示されます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とテーブルのグラフィックを設定します。

-''Bed - Recover''
#ref(ベット回復する.png)
#br

調べると休息でき、HPとMPが回復する機能が実行されます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とベッドのグラフィックを設定します。

-''Bed - Get Money''
調べるとお金を得られるベッドの機能が実行されます。
--''Function Item''
ベッドに隠されている金額とベッドのグラフィックを設定します。

-''Bed - Gat Item''
調べるとアイテムを得られるベッドの機能が実行されます。
--''Function Item''
手に入るアイテムとベッドのグラフィックを設定します。

-''Bed - Nothing''
何もないベッドです。調べるとメッセージが表示されます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とベッドのグラフィックを設定します。

-''Sign - Message''

#ref(看板メッセージ.png)
#br

調べるとメッセージが表示される看板の機能が実行されます。
何度でも調べるたびにメッセージを表示できます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章と看板のグラフィックを設定します。

-''Sparkle on the Ground - Get Important Item''

#ref(地面のキラキラ重要なアイテムを得る.png)
#br

キラキラ光る場所を調べるとアイテムを得られる機能が実行されます。
ファンファーレが鳴るため、重要なアイテム入手に適しています。
--''Function Item''
手に入るアイテムとキラキラのグラフィック、表示されるメッセージを設定します。

-''Stuffed Toy - Message''
調べると、頭上に感情マーク(!マーク)を表示し、セリフを表示する機能が実行されます。

#ref(ぬいぐるみ話す.png)
#br

--''Function Item''
ぬいぐるみのグラフィックと表示するセリフを設定します。

-''Grave - Message''

#ref(お墓メッセージ.png)
#br

調べると墓標に書かれたメッセージが表示されるお墓の機能が実行されます。
何度でも調べるたびにメッセージを表示できます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とお墓のグラフィックを設定します。

-''Display Message If Checked''
調べるとメッセージが表示される機能が実行されます。
何度でも調べるたびにメッセージを表示できます。
--''Function Item''
表示されるメッセージの文章とグラフィックを設定します。


***''Physics'' [#jc6de558]
物理演算による動きを伴うイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Pushable Event''

#ref(押して転がせるイベント.png)
#br

このテンプレートが適用されたイベントは、主人公キャラが押すことで平地で動かしたり、高い場所から転げ落とすことができます。
--''Function Item''
グラフィックを設定します。


***''Doors/Stairs'' [#c3e0bf5b]
接触や調べることでほかの場所に移動するイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Stairs Function(Placed on the Stairs of the Terrain)''

#ref(階段の機能(地形の階段に設置).png)
#br

接触すると指定位置に移動する階段の機能です。
グラフィックがありませんので、先に階段の地形を配置し、その位置にイベントを置いてください。
移動時には階段の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか、座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら移動後のパーティの向き、当たり判定の大きさも設定します。

-''Cave Entrance - Link to Another Place''
接触すると指定位置に移動する機能です。
グラフィックがありませんので、先に出入口の地形を配置し、その位置にイベントを置いてください。
移動時には歩行音の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか、座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら移動後のパーティの向き、当たり判定の幅や大きさも設定します。

-''Door - Link to Another Place''
接触すると指定位置に移動する機能です。
グラフィックがありませんので、先に扉などの地形や物体を配置し、その位置にイベントを置いてください。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか、座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら移動後のパーティの向き、当たり判定の大きさも設定します。

-''Stairs - Link to Another Place''

#ref(階段ほかの場所へリンク.png)
#br

接触すると指定位置に移動する階段の機能です。
移動時には階段の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら階段のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Warp Gate Function - Link to Another Place''
接触すると指定位置に移動する機能です。
グラフィックがありませんので、先に地形や物体で出入口を配置し、その位置にイベントを置いてください。
移動時にはワープゲートの効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか、座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら移動後のパーティの向きも設定します。

-''Warp Gate Function - Link to Another Place with an Item''
特定のアイテムを持って接触すると指定位置に移動する機能です。
グラフィックがありませんので、先に地形や物体で出入口を配置し、その位置にイベントを置いてください。
移動時にはワープゲートの効果音が鳴ります。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を選び、マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら移動後のパーティの向きも設定します。

-''Door - Link to Another Place''

#ref(扉他の場所へリンク.png)
#br

接触すると指定位置に移動する扉の機能です。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。


-''Door - Open with an Item''
特定のアイテムを持って接触すると開錠され、通行可能になる機能です。
開錠時には扉の効果音が鳴ります。
一度開錠されるとその後は通行可能のままです。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を設定します。扉のグラフィックと扉の効果音も変更可能です。

-''Door - Link to Another Place with an Item''
特定のアイテムを持って接触すると指定位置に移動する扉の機能です。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を選び、マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要ならと扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Door - Open with Matching PIN''

#ref(扉暗証番号が合うと開く.png)
#br

正しい暗証番号を入力すると開錠され、通行可能になる機能です。
開錠時には扉の効果音が鳴ります。
一度開錠されるとその後は通行可能のままです。
--''Function Item''
10文字までの暗証番号を設定します。扉のグラフィックと扉の効果音も変更可能です。

-''Door - Open with Matching Password''

#ref(扉合言葉が合うと開く.png)
#br

正しい合言葉を入力すると開錠され、通行可能になる機能です。
開錠時には扉の効果音が鳴ります。
一度開錠されるとその後は通行可能のままです。
--''Function Item''
入力前に表示されるヒントと合言葉を設定します。
デフォルトで選択できる文字種は数字と小文字のアルファベットにいくつかの記号です。ゲーム中では、キーボードとおなじ配列で表示されます。
扉のグラフィックと扉の効果音も変更可能です。

-''Door - Open When Checked''
調べると開錠され、通行可能になる機能です。
開錠時には扉の効果音が鳴ります。
一度開錠されるとその後は通行可能のままです。
--''Function Item''
扉のグラフィックと扉の効果音が設定できます。

-''Castle Door - Link to Another Place''

#ref(お城の扉他の場所へリンク.png)
#br

接触すると指定位置に移動するお城の扉の機能です。
移動時には大きな扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要ならお城の扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Castle Door - Link to Another Place with an Item''
特定のアイテムを持って接触すると指定位置に移動するお城の扉の機能です。
移動時には大きな扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を選び、マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要ならお城の扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Prison Door - Open with an Item''

#ref(牢屋の扉アイテムがあると開く.png)
#br

特定のアイテムを持って接触すると開錠され、通行可能になる機能です。
開錠時には牢屋の扉の効果音が鳴ります。
一度開錠されるとその後は通行可能のままです。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を設定します。牢屋の扉のグラフィックと扉の効果音も変更可能です。

-''Labyrinth - Link to Another Place''

#ref(迷宮の扉他の場所へリンク.png)
#br

接触すると指定位置に移動する迷宮の扉の機能です。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら迷宮の扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Labyrinth - Link to Another Place with an Item''
特定のアイテムを持って接触すると指定位置に移動する迷宮の扉の機能です。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を選び、マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら迷宮の扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Tower Door - Link to Another Place''

#ref(塔の扉他の場所へリンク.png)
#br

接触すると指定位置に移動する塔の扉の機能です。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら塔の扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Tower Door - Link to Another Place with an Item''
特定のアイテムを持って接触すると指定位置に移動する塔の扉の機能です。
移動時には扉の効果音が鳴ります。
--''Function Item''
「必要なアイテム」を選び、マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら塔の扉のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。

-''Well - Link to Another Place''

#ref(井戸ほかの場所へリンク.png)
#br

接触すると指定位置に移動する井戸の機能です。
移動時には効果音が鳴ります。
--''Function Item''
確認メッセージを入力し、マッププレビューでクリックするか座標を指定して移動先を設定します。他のマップに移動させる場合は「参照」からマップを選択します。
必要なら井戸のグラフィックと移動後のパーティの向きも設定します。


***''Traps'' [#t1b8f51b]
謎解きやギミックに使えるイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Blue Button''

#ref(青色ボタン.png)
#br

イベント「青色ボタンの扉」とセットで使用します。
接触するとボタンがオン状態になって「青色ボタンの扉」が開き、もう一度接触するとオフになって扉が閉じます。
※イベントスイッチ「青色スイッチを押した」がオン/オフされます。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Green Button''
イベント「緑色ボタンの扉」とセットで使用します。
接触するとボタンがオン状態になって「緑色ボタンの扉」が開き、もう一度接触するとオフになって扉が閉じます。
※イベントスイッチ「緑色スイッチを押した」がオン/オフされます。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Red Button''
イベント「赤色ボタンの扉」とセットで使用します。
接触するとボタンがオン状態になって「赤色ボタンの扉」が開き、もう一度接触するとオフになって扉が閉じます。
※イベントスイッチ「赤色スイッチを押した」がオン/オフされます。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Yellow Button''
イベント「黄色ボタンの扉」とセットで使用します。
接触するとボタンがオン状態になって「黄色ボタンの扉」が開き、もう一度接触するとオフになって扉が閉じます。
※イベントスイッチ「黄色スイッチを押した」がオン/オフされます。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''All Purpose Button''

#ref(汎用ボタン.png)
#br

接触すると、選択したイベントスイッチがオン状態なり、もう一度接触するとオフになります
--''Function Item''
オン/オフするスイッチを選択します。グラフィックの変更も可能です。

-''Blue Button Door''

#ref(青色ボタンの扉.png)
#br

配置したイベント「青色ボタン」がオンのときに接触すると開く扉です。
※イベントスイッチ「青色スイッチを押した」の状態を判定しています。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Green Button Door''
配置したイベント「緑色ボタン」がオンのときに接触すると開く扉です。
※イベントスイッチ「緑色スイッチを押した」の状態を判定しています。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Red Button Door''
配置したイベント「赤色ボタン」がオンのときに接触すると開く扉です。
※イベントスイッチ「赤色スイッチを押した」の状態を判定しています。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Yellow Button Door''
配置したイベント「黄色ボタン」がオンのときに接触すると開く扉です。
※イベントスイッチ「黄色スイッチを押した」の状態を判定しています。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Door - Open with the Specified Event Switch''

#ref(指定したイベントスイッチによって開く扉.png)
#br

選択したイベントスイッチがオンのときに接触すると開く扉です。
イベントスイッチは、別のイベント「汎用ボタン」を配置してオン/オフします。
--''Function Item''
扉を動作させるイベントスイッチを選択します。グラフィックの変更も可能です。

-''All Purpose Button Treasure Chest - Get Money''

#ref(汎用ボタンの宝箱お金を得る.png)
#br

選択したイベントスイッチがオンのときにロックが外れ、お金が得られる宝箱です。
イベントスイッチは、別のイベント「汎用ボタン」を配置してオン/オフします。
--''Function Item''
ロックを外すイベントスイッチを選択し、開けたときに入手できる金額を設定します。
グラフィックの変更も可能です。

-''All Purpose Button Treasure Chest - Get Item''
選択したイベントスイッチがオンのときにロックが外れ、アイテムが得られる宝箱です。
イベントスイッチは、別のイベント「汎用ボタン」を配置してオン/オフします。
--''Function Item''
ロックを外すイベントスイッチを選択し、開けたときに入手できるアイテムを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

-''All Purpose Button Treasure Chest - Get Important Item''
選択したイベントスイッチがオンのときにロックが外れ、アイテムが得られる宝箱です。
ファンファーレが鳴るので、重要なアイテムを入れるのに適しています。
イベントスイッチは、別のイベント「汎用ボタン」を配置してオン/オフします。
--''Function Item''
ロックを外すイベントスイッチを選択し、開けたときに入手できるアイテムを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

-''All Purpose Button Treasure Chest - Message''

#ref(汎用ボタンの宝箱メッセージ.png)
#br

選択したイベントスイッチがオンのときにロックが外れ、メッセージが表示される宝箱です。
イベントスイッチは、別のイベント「汎用ボタン」を配置してオン/オフします。
--''Function Item''
ロックを外すイベントスイッチを選択し、開けたときに表示されるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

-''Pushable Box''

#ref(押せる箱.png)
#br

調べると、1ブロック分動かすことのできる箱です。
動く方向は主人公の向いている方向です。また、何度でも動かせます。
--''Function Item''
グラフィックを変更することができます。

-''Breakble Block with Item''

#ref(アイテムがあると壊せるブロック.png)
#br

特定のアイテムを持った状態で調べると、壊すことのできるブロックです。
--''Function Item''
壊すために必要なアイテムと、そのアイテムを持っていないときの「メッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

--''Displaying Message on Contact(Top)''

#ref(接触するとメッセージを表示(上).png)
#br

接触すると画面上部にメッセージを表示させます。
--''Function Item''
表示させるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

--''Displaying Message on Contact(Middle)''
接触すると画面中央部にメッセージを表示させます。
--''Function Item''
表示させるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

--''Displaying Message on Contact(Bottom)''
接触すると画面下部にメッセージを表示させます。
--''Function Item''
表示させるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

--''Auto Message(Top)''

#ref(自動的にメッセージを表示(上).png)
#br

このイベントが配置されたマップが表示されるとき、自動的に画面上部にメッセージが表示されます。
マップのどこに配置してもかまいません。
--''Function Item''
表示させるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

--''Auto Message(Middle)''
このイベントが配置されたマップが表示されるとき、自動的に画面中央部にメッセージが表示されます。
マップのどこに配置してもかまいません。
--''Function Item''
表示させるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。

--''Auto Message(Bottom)''
このイベントが配置されたマップが表示されるとき、自動的に画面した部にメッセージが表示されます。
マップのどこに配置してもかまいません。
--''Function Item''
表示させるメッセージを設定します。
グラフィックの変更も可能です。


***''Functions'' [#e0c6f373]
セーブやエンカウントなど、ゲーム機能を制御するイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

-''Disabel Save Function''

#ref(セーブ機能を禁止する.png)
#br

このイベントが配置されたマップに主人公が出現して以降は、メニューの「セーブ」機能が使えなくなります。別のマップに移動してもセーブ禁止は解除はされません。
セーブさせたい場合は、別途、セーブポイントを配置したり、「セーブ禁止を解除する」イベントを配置します。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Enable Save Function''
このイベントに接触すると、禁止されていたメニューの「セーブ」機能を使えるようになります。
--''Function Item''
グラフィックの変更が可能です。

-''Save Point''

#ref(セーブポイント.png)
#br

調べると質問が表示され、「はい」を選択するとセーブ画面が表示されます。
メニューの「セーブ」機能が禁止されているときは、このイベント以外ではセーブできません。
--''Function Item''
セーブするかどうかの質問の文章を設定します。
グラフィックの変更も可能です。

-''Enable/Disabel Monster Encounters(with Item)''

#ref(モンスターの出現を禁止開始(アイテムの有無で).png)
#br

このイベントが配置されたマップに主人公が出現して以降、特定のアイテムを持っていると敵モンスターがエンカウントしなくなります。効果は他のマップに移動しても継続します。
他のマップに移動したあとに敵モンスターの出現を再開したい場合は、そのマップにもこのイベントを配置してください。
--''Function Item''
モンスターの出現を禁止するアイテムを設定します。

-''Disable Monster Encounters(with Event Switch)''
このイベントが配置されたマップに主人公が出現して以降、特定のイベントスイッチがオンになっていると敵モンスターがエンカウントしなくなります。効果は他のマップに移動しても継続します。
他のマップに移動したあとに敵モンスターの出現を再開したい場合は、そのマップにもこのイベントを配置してください。
--''Function Item''
モンスターの出現を禁止を判定するイベントスイッチを設定します。

-''Ending - Staff Credits''

#ref(エンディングスタッフクレジット.png)
#br

ゲームのエンディングにスタッフクレジットを表示させる機能です。
実行すると、BGMが流れ、設定したクレジットが画面下からロールアップして表示されます。
--''Function Item''
各担当ごとに、スタッフの名前を設定します。

//***''アクション用'' [#lb984413]
//アクション要素の高いゲーム用のイベントがテンプレート化されたスタンプ群です。

//-''フィールド用モンスター''

//#ref(フィールド用モンスター.png)
//#br

//マップ上をランダムに移動するモンスターです。
//プレイヤーの弾を当てるとダメージを与えることができます。
//--''Function Item''
//モンスターのグラフィックと、ステータスとして使用するモンスターを設定します。

//-''ジェネレータ''
//このイベントから、定期的に指定した弾イベントが生成されます。
//--''Function Item''
//ジェネレータのグラフィックと、このジェネレータが生成する弾イベントを設定します。

//-''ジェネレータ用モンスター''
//「ジェネレータ」テンプレートで生成する弾として利用できるモンスターイベントです。
//プレイヤーの弾を当てるとダメージを与えることができます。
//--''Function Item''
//モンスターのグラフィックと、ステータスとして使用するモンスターを設定します。

//-''対空弾''
//プレイヤーから発射するための弾で、発射された向きに水平に飛びます。
//モンスターに当てるとダメージをあたえることができます。
//--''Function Item''
//この弾のグラフィックと、この弾が攻撃力としてステータスを利用するキャストを設定します。

//-''対地ミサイル''
//プレイヤーから発射するための弾で、発射された向きに放物線を描いて落下します。
//モンスターに当てるとダメージをあたえることができます。
//--''Function Item''
//この弾のグラフィックと、この弾が攻撃力としてステータスを利用するキャストを設定します。-->


**''Casts'' [#rc91be4e]
マップエディタ上に配置するキャストを選択します。
ここで選択したキャストのスタンプは、イベントが設定されていないため、配置後にイベントエディタでイベントを設定します。

-''Ally Cast''
「データベース」の「キャスト」で種別指定が「味方」に設定されているキャストのサムネイルが一覧表示されます。
一覧から選択したら、そのままマップエディタ上に配置できます。

-''Enemy Cast''
「データベース」の「キャスト」で種別指定が「敵」に設定されているキャストのサムネイルが一覧表示されます。
一覧から選択したら、そのままマップエディタ上に配置できます。

-''Both Cast''
「データベース」の「キャスト」で種別指定が「両方」に設定されているキャストのサムネイルが一覧表示されます。
一覧から選択したら、そのままマップエディタ上に配置できます。

-''Uncategorized Cast''
「データベース」の「キャスト」で種別指定が「なし」に設定されているキャストのサムネイルが一覧表示されます。
一覧から選択したら、そのままマップエディタ上に配置できます。

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