#author("2022-10-12T03:17:57+00:00","default:admin","admin")
*''レイアウトパーツの種類と設定できるプロパティ項目'' [#cb3cbb33]
#author("2022-10-13T10:02:28+00:00","default:admin","admin")
*''Edit of Types of Layout Parts and Properties'' [#cb3cbb33]
#contents

**''レイアウトパーツの種類'' [#nf83b1b7]
レイアウトは、レイアウトパーツを組み合わせて作ります。
それぞれのパーツがどんな使われているかは、デフォルトのレイアウトデータや、サンプルゲームのレイアウトデータを参考にするとよいでしょう。
特にタイトル画面、メニュー画面・コンフィグ画面・バトルステータス画面はさまざまなパーツの使い方の参考になると思います。

***''コンテナ'' [#fee30112]
***''Container'' [#fee30112]
コンテナはさまざまな要素を束ねる、レイアウトのベースとなるパーツです。
コンテナは他のコンテナ、またはパネルを子の要素として持つことができます。(項目の選択用コンテナのみ、他のコンテナの子になることはありません。)

-''項目の選択用のコンテナ''
-''Container for Entry Selection''
画面のメニューのベースとなるコンテナです。他のコンテナの子になることはありません。また一部の画面を除き、一画面に一つしか置かれません。
メニュー内で使われるカーソルや、ページ送りといった情報もこのコンテナで指定します。
-''項目の選択の要素用コンテナ''
-''Container for Elements of Entry Selection''
メニュー内の選択項目となるコンテナです。ゲーム内で選択された際にどういう処理をするか、どういう画面を開くかを設定できます。
-''描画用のコンテナ''
-''Container for Rendering''
描画する要素をまとめられるコンテナです。コンテナ管理番号の項目を使って、所属する要素で使われる特殊書式で使われるコンテナ番号を一括で指定することができます。
***''パネル'' [#m2c13103]


***''Panel'' [#m2c13103]
パネルは「レイアウトに表示される要素」です。パネルは子を持つことはできません。単体、もしくはコンテナに所属する形で使われます。
-''文字列の描画用パネル''

-''Panel for Rendering Strings''
テキストもしくは特殊書式にて指定されるゲーム内のパラメータを表示するパネルです。指定する特殊書式によっては画像を表示することもあります。(例:特殊書式\equipimage[]を指定すると、データベースで設定した装備アイテム画像を表示します。)
-''スプライトの描画用パネル''

-''Panel for Rendering Sprites''
指定したスプライトを表示するパネルです。スプライトで指定した画像を表示することができます。
-''スライダー操作用パネル''

-''Panel for Slider Operation''
HPゲージや、音量調整などサムを使った操作をするスライダーを表示するためのパネルです。親となるコンテナが指定する特定のアクションに対して使用することができます。
-''スピン操作用パネル''

-''Panel for Spin Operation''
左右の入力操作で、テキスト項目を選択できる仕組みを提供するパネルです。親となるコンテナが指定する特定のアクションに対して使用することができます。

**「項目の選択用のコンテナ」で設定できるプロパティ [#n97e1d69]
-''基本''
-''Basic''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''表示位置X''
--''Display Position X''
レイアウトパーツのX座標を指定します。
--''表示位置Y''
--''Display Position Y''
レイアウトパーツのY座標を指定します。
--''横サイズ''
--''Horizontal Size''
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
--''縦サイズ''
--''Vertical Size''
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
--''表示原点''
--''Display Origin''
レイアウトパーツの表示原点を指定します。
--''スケールX''
--''Scale X''
レイアウトパーツの横(X)軸の表示スケールを指定します。
--''スケールY''
--''Scale Y''
レイアウトパーツの縦(Y)軸の表示スケールを指定します。
--''特殊座標指定タグ''
--''Special Coordinate Specification Tag''
メッセージ、会話、宿、選択肢、テロップの表示位置を指定します。
指定できるタグ(文字列) : TopLeft,Top,TopRight,Left,Left,Right,BottomLeft,Bottom,BottomRight
-''表示''

-''Visible''
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
--''ウィンドウ画像''
--''Window Image''
コンテナの下地となる画像(背景やウィンドウ枠)を指定します。
--''矩形として表示する''
--''Fill with Specified Size as Rectangle''
「基本」で設定した領域を指定の色で塗りつぶします。
--''色''
--''Color''
指定した画像もしくは矩形に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
--''加算合成を利用する''
--''Use Additive Composition''
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
-''表示演出''

-''Effect''
レイアウトパーツの出現・消滅など演出にまつわる設定をします。
--''「動き」を参照するスプライトセット''
--''Sprite Set referring to "Motion"''
レイアウトの表示演出に利用するスプライトセットを指定します。
指定したスプライトセットの「イメージ」以外の情報が参照されます。
--''表示中モーション''
--''Motion During Display''
表示中のモーションを指定します。
--''出現モーション''
--''Appearance Motion''
出現時のモーションを指定します。
--''消滅モーション''
--''Disappearance Motion''
消滅時のモーションを指定します。
-''制御''

-''Control''
レイアウトパーツの動作を設定します。
--''メニューが開いたときに非表示にする''
--''Hide when Menu is Opened''
メニューが開いたときに、このコンテナを非表示にします。
--''子供のテキストが空の時に非表示にする''
--''Hide when Child Text is Empty''
コンテナ内のテキストパネルに表示する情報がない場合、このコンテナ自体を非表示にします。
(例:特殊書式でキャラクターおよびステータスを表示する場合。)
-''メニューサブパネルの設定''

-''Menu Subpanel Settings''
メニューサブパネルの位置や表示に関する項目を設定します。
--''配置方法''
--''Placement Method''
メニューサブパネルの配置方法を設定します。横と縦の2種類から選択します。
--''1行または1列あたりの要素数''
--''Number of Elements per Row or Column''
1行または1列あたりの要素数を設定します。
--''選択枠画像''
--''Selection Frame Image''
選択枠の画像を設定します。
--''選択枠色''
--''Selection Frame Color''
選択枠の画像に指定の色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
--''加算合成を利用する''
--''Use Additive Composition''
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
--''選択枠画像を点滅させる''
--''Blink Frame Image''
スイッチをONにすると、選択枠が点滅します。
--''背景用画像''
--''Background Image''
背景用画像を設定します。
--''背景用色''
--''Background Color''
背景に指定の色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
--''加算合成を利用する'
--''Use Additive Composition''
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
--''オフセットX''
--''Offset X''
このコンテナ内の選択要素の配置位置を指定します。このコンテナの原点からの距離(X)を指定します。
--''オフセットY''
--''Offset Y''
このコンテナ内の選択要素の配置位置を指定します。このコンテナの原点からの距離(Y)を指定します。
--''パネル横幅''
--''Sub-Panel Width''
サブパネルの横幅サイズを設定します。
--''パネル縦幅''
--''Sub-Panel Height''
サブパネルの縦幅サイズを設定します。
--''サブパネル余白X''
--''Sub-panel Margin X''
サブパネル周辺の余白の横サイズを指定します。
--''サブパネル余白Y''
--''Sub-panel Margin Y''
サブパネル周辺の余白の縦サイズを指定します。
--''配置基準''
--''Standard Placement''
サブパネルの配置基準点を設定します。
-''カーソルの設定''

-''Consor Setting''
項目を指し示すカーソルに関する設定をします。
--''選択カーソルスプライト''
--''Selection Cursor Sprite Set''
カーソルとして表示するスプライトセットを指定します。
--''選択カーソル表示中モーション''
--''Selection Cursor Displaying Motion''
選択カーソル表示中のモーションを指定します。
--''選択カーソル非アクティブ時モーション''
--''Selection Cursor Inactive Motion''
選択カーソルが非アクティブの時のモーションを設定します。
--''選択カーソル出現モーション''
--''Selection Cursor Appearance Motion''
選択カーソルが出現するときのモーションを設定します。
--''選択カーソル消滅モーション''
--''Selection Cursor Disappearance Motion''
選択カーソルが消滅するときのモーションを設定します。
--''カーソルオフセットX''
--''Cursor Offset X''
カーソルと、カーソルが当たる項目の選択の要素用コンテナの原点からの横の距離を指定します。
--''カーソルオフセットY''
--''Cursor Offset Y''
カーソルと、カーソルが当たる項目の選択の要素用コンテナの原点からの縦の距離を指定します。
--''カーソル位置の補完を行うか''
--''Whether to Interpolate Cursor Position''
カーソルが次の位置に移動するまでの補間方法について設定します。
--''カーソル位置の補完にかかる時間''
--''Time Required to Interpolate Cursor Position''
カーソル位置の補間にかかる時間(秒)を設定します。
-''ページマーク設定''

-''Page Mark Setting''
メニューの選択項目が複数ページにわたる場合のインジケータに関する設定を行います。
--''表示する''
--''Display''
ページマークを表示するかどうかを設定します。
--''1ページ以内のとき非表示''
--''Hide When Within 1 Page''
スイッチをONにすると、全項目が1ページに収まるとき、ページマークが非表示になります。
--''オフセットX''
--''Offset X''
基準となる位置から横(X)方向にページマークをずらす距離を設定します。
--''オフセットY''
--''Offset Y''
基準となる位置から縦(Y)方向にページマークをずらす距離を設定します。
--''ページ位置カレント''
--''Page Position Current''
アイテム、セーブデータなど、表示項目が複数ページにわたって存在することを示す、グラフィックを設定します。
--''ページ位置''
--''Page Position''
アイテム、セーブデータなど、表示項目が複数ページにわたって存在することを示す、グラフィックを設定します。


**''「項目の選択の要素用コンテナ」で設定できるプロパティ'' [#i850fc6d]
-''基本''
-''Basic''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''オフセットX''
--''Offset X''
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
--''オフセットY''
--''Offset Y''
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
-''表示演出''

-''Effect''
レイアウトパーツの出現・消滅など演出にまつわる設定をします。
--''「動き」を参照するスプライトセット''
--''Sprite Set referring to "Motion"''
レイアウトの表示演出に利用するスプライトセットを指定します。
指定したスプライトセットの「イメージ」以外の情報が参照されます。
--''表示中モーション''
--''Motion During Display''
表示中のモーションを指定します。
--''出現モーション''
--''Appearance Motion''
出現時のモーションを指定します。
--''消滅モーション''
--''Disappearance Motion''
消滅時のモーションを指定します。
-''制御''

-''Control''
レイアウトパーツの動作を設定します。
--''アクション''
--''Action''
この項目が選択された際に実行するアクションを設定します。
--''開くレイアウト''
--''Layout to be Opened''
この項目が選択された際に開くレイアウトを指定します。「アクション」の項目で指定した画面のレイアウトから選択してください。
--''レイアウトを開いたときに設定したコンテナを非表示にする''
--''Hide Parent Container when Layout is Opened''
指定したレイアウトが開いたときに、所属する項目の選択用コンテナを非表示にするかを設定します。
--''共通イベント''
--''Common Events''
選択した際に実行される共通イベントを指定します。先に実行する共通イベントを作成しておく必要があります。またこのコンテナのアクションとして「閉じて共通イベントを呼び出す」を指定しておく必要があります。
--''選択枠画像を表示する''
--''Display Selection Frame Image''
メニューサブパネルの設定で指定した、選択枠画像を表示または非表示を設定します。
--''選択カーソルを表示する''
--''Display Cursor''
メニューサブパネルの設定で指定した、選択カーソルを表示または非表示を設定します。

**''「描画用のコンテナ」で設定できるプロパティ'' [#nfde92d2]
-''基本''
**''「Container for Rendering」で設定できるプロパティ'' [#nfde92d2]
-''Basic''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''表示位置X''
--''Display Position X''
レイアウトパーツのX座標を指定します。
--''表示位置Y''
--''Display Position Y''
レイアウトパーツのY座標を指定します。
--''横サイズ''
--''Horizontal Size''
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
--''縦サイズ''
--''Vertical Size''
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
--''表示原点''
--''Display Origin''
レイアウトパーツの表示原点を指定します。
--''スケールX''
--''Scale X''
レイアウトパーツのX軸の表示スケールを指定します。
--''スケールY''
--''Scale Y''
レイアウトパーツのY軸の表示スケールを指定します。
--''特殊座標指定タグ''
--''Special Coordinate Specification Tag''
メッセージ、会話、宿、選択肢、テロップの表示位置を指定します。
指定できるタグ(文字列) : TopLeft,Top,TopRight,Left,Left,Right,BottomLeft,Bottom,BottomRight
-''表示''

-''Visible''
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
--''ウィンドウ画像''
--''Window Image''
コンテナの下地となる画像(背景やウィンドウ枠)を指定します。
--''矩形として表示する''
--''Fill with Specified Size as Rectangle''
「基本」で設定した領域を指定の色で塗りつぶします。
--''色''
--''Color''
指定した画像もしくは矩形に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
--''加算合成を利用する''
--''Use Additive Composition''
通常は乗算で色の計算を行いますが、
スイッチをONにすると加算で色の計算を行ってウィンドウを表示します。
-''表示演出''

-''Effect''
レイアウトパーツの出現・消滅など演出にまつわる設定をします。
--''「動き」を参照するスプライトセット''
--''Sprite Set referring to "Motion"''
レイアウトの表示演出に利用するスプライトセットを指定します。
指定したスプライトセットの「イメージ」以外の情報が参照されます。
--''表示中モーション''
--''Motion During Display''
表示中のモーションを指定します。
--''出現モーション''
--''Appearance Motion''
出現時のモーションを指定します。
--''消滅モーション''
--''Disappearance Motion''
消滅時のモーションを指定します。
-''制御''

-''Control''
レイアウトパーツの動作を設定します。
--''コンテナ管理番号''
--''Container Management Number''
このコンテナの直下の階層に置かれた子の要素で指定された、特殊書式で使われるコンテナ番号を指定します。
パーティメンバーに関する特殊書式なら「0」は先頭のメンバー、「1」は次のメンバーを示し、敵グループに関することならば、「0」は1番目の敵、「1」は2番目の敵を示します。「-1」を入れると「指定しないこと」を表します。
--''メニューが開いたときに非表示にする''
--''Hide when Menu is Opened''
メニューが開いたときに、このコンテナを非表示にします。
--''子供のテキストが空の時に非表示にする''
--''Hide when Child Text is Empty''
コンテナ内のテキストパネルに表示する情報がない場合、このコンテナ自体を非表示にします。
(例:特殊書式でキャラクターおよびステータスを表示する場合。)

**''「文字列の描画用パネル」で設定できるプロパティ'' [#x7cf59b9]
-''基本''

**''「Panel for Rendering Strings」で設定できるプロパティ'' [#x7cf59b9]
-''Basic''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''オフセットX''
--''Offset X''
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
--''オフセットY''
--''Display Position Y''
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
--''横サイズ''
--''Horizontal Size''
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
--''縦サイズ''
--''Vertical Size''
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
--''表示原点''
--''Display Origin''
レイアウトパーツの表示原点を指定します。
--''スケール''
--''Scale''
テキストのフォントのスケール値を設定します。画像を表示している場合は作用しません。
-''表示''

-''Visible''
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
--''パネルで表示するものの指定''
--''Specify What to Display in the Panel''
表示するテキスト、または特殊書式を記入します。
--''色''
--''Color''
テキストの表示色を設定します。
--''無効色''
--''Inactive Color''
テキストの無効状態の表示色を設定します。
--''ステータスアップ色''
--''Status Up Color''
テキストのステータスアップ状態の表示色を設定します。
--''ステータスダウン色''
--''Status Down Color''
テキストのステータスダウン状態の表示色を設定します。
--''テキスト効果''
--''Text Effect''
テキストに、アウトライン、イタリック、ボールド、影といった装飾を加えます。
--''複数行テキストを使用する''
--''Use Multi-Line Text''
文字数が横サイズに収まらない場合、複数行に渡って表示します。
--''親コンテナでクリッピングする''
--''Clipping with Parent Container''
親コンテナより外側に設定されている場合、表示されなくなります。
**''「スプライトの描画用パネル」で設定できるプロパティ'' [#d680e6cb]
-''基本''

**''「Panel for Rendering Springs」で設定できるプロパティ'' [#d680e6cb]
-''Basic''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''オフセットX''
--''Offset X''
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
--''オフセットY''
--''Offset Y''
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
-''表示''

-''Visible''
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
--''スプライトセット''
--''Sprite Set''
表示するスプライトセットを指定します。スプライトセット内の各モーションに指定されている画像が表示されます。
--''表示中モーション''
--''Motion During Display''
表示中のモーションを指定します。
--''出現モーション''
--''Appearance Motion''
出現時のモーションを指定します。
--''消滅モーション''
--''Disappearance Motion''
消滅時のモーションを指定します。
--''色''
--''Color''
指定したスプライトセットの画像に対してここで指定した色を乗算します。
-**''「スライダー操作用パネル」で設定できるプロパティ'' [#eeb170d7]
-''基本''

**''「Panel for Slider Operation」で設定できるプロパティ'' [#eeb170d7]
-''Basic''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''オフセットX''
--''Offset X''
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
--''オフセットY''
--''Offset Y''
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
--''横サイズ''
--''Horizontal Size''
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
--''縦サイズ''
--''Vertical Size''
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
--''スケールX''
--''Scale X''
レイアウトパーツの横(X)軸の表示スケールを指定します。
--''スケールY''
--''Scale Y''
レイアウトパーツの縦(Y)軸の表示スケールを指定します。
-''表示''

-''Visible''
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
--''背景画像''
スライダーの背景に置かれる画像を設定します。
--''背景画像色''
指定した画像に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
--''枠の太さ''
背景画像を「矩形を表示する」と設定した場合の枠の太さ設定を行います。
--''矩形使用時の枠の色''
背景画像を「矩形を表示する」と設定した場合の表示色の設定を行います。
--''スライダー画像''
スライダーの画像を指定します。
--''スライダー画像色''
指定した画像に対してここで指定した色を乗算します。白一色で画像を作成し、この項目で表示色を指定するといった使い方もできます。
--''サム用画像''
スライダーのつまみ部分になる画像を指定します。
--''値をテキストで表示する''
変化する値をテキストによる数字で表示します。
--''表示する値のオフセットX''
表示する値の横(X)方向のオフセット値を設定します。
--''表示する値のオフセットY''
表示する値の縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
--''表示する値のスケール''
表示する値のスケールを設定します。

-''制御''
レイアウトパーツの動作を設定します。
--''初期値''
項目の要素の選択用コンテナによって設定されたアクションの初期値を設定します。
--''数値上限''
スライダーの最大値を設定します。
--''数値下限''
スライダーの最小値を設定します。
--''スライダーに反映するパラメータ''
特殊書式でパーティーメンバーや敵のHPバー、といったスライダーで表示する値を指定します。
--''反応範囲拡張サイズX''
カーソルの反応範囲の横(X)の値を実際のスライダー見た目よりも広げます。
--''反応範囲拡張サイズY''
カーソルの反応範囲の縦(Y)の値を実際のスライダー見た目よりも広げます。
--''値でスライダーの色を変更する''
パラメータが指定の値以下になった時に、スライダーの色を変更します。二段階設定することが可能です。
--''色の変更開始割合''
指定したパーセンテージ以下になったとき、色が変化開始する値を設定します。
--''変更後のスライダー画像色''
変更後のスライダーの色を指定します。
--''値でスライダーの色を変更する2''
パラメータが指定の値以下になった時に、スライダーの色を変更します。二段階設定することが可能です。
--''色の変更開始割合''
指定したパーセンテージ以下になったとき、色が変化開始する値を設定します。
--''変更後のスライダー画像色''
変更後のスライダーの色を指定します。

**''「スピン操作用パネル」で設定できるプロパティ'' [#pe6c5ef9]
-''基本''
レイアウトパーツの位置など基本的な設定をします。
--''オフセットX''
親となるパーツからの横(X)方向のオフセット値を設定します。
--''オフセットY''
親となるパーツからの縦(Y)方向のオフセット値を設定します。
--''横サイズ''
レイアウトパーツの表示サイズの横幅を指定します。
--''縦サイズ''
レイアウトパーツの表示サイズの縦幅を指定します。
--''スケールX''
レイアウトパーツの横(X)軸の表示スケールを指定します。
--''スケールY''
レイアウトパーツの縦(Y)軸の表示スケールを指定します。
-''表示''
レイアウトパーツの画像など表示にまつわる設定をします。
--''背景画像''
スピン操作パネルの背景に置かれる画像を設定します。
--''左ボタン画像''
左ボタン用の画像を設定します。
--''右ボタン画像''
右ボタン用の画像を設定します。

-''制御''
レイアウトパーツの動作を設定します。
--''テキスト''
表示するテキスト(選択肢)を設定します。文字列を\nで区切ることで、表示順を指定することができます。
(例:一瞬\n速い\n普通\n遅い)
--''初期値''
表示するデフォルト値を設定します。
(例:一瞬\n速い\n普通\n遅いとテキストに入力されている時、0と入力すると”一瞬”がデフォルト値になります。)
--''文字オフセットX''
パネルの原点からのテキストの横(X)の表示オフセット値を設定します。
--''文字オフセットY''
パネルの原点からのテキストの縦(Y)の表示オフセット値を設定します。
--''文字スケール''
文字のスケールを設定します。


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