状態定義とは

「状態」は、地形やスキルに付与させることで、ゲーム中に、キャストの能力や行動に変化をもたらします。
地形に毒状態を付与して「毒の沼」を作ったり、スキルに付与すれば「麻痺攻撃魔法」や「味方の攻撃力アップ魔法」などを作ることができます。
ここでは、各種状態の能力への影響や解除条件などを設定します。

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機能説明

状態リスト

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状態のプロパティ

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状態変化の影響

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基本設定

”状態”に変化する確率や”状態”の効果が解除される条件など、基本的な情報を設定します。

状態の効果

キャストがこの”状態”になった際の影響を設定します。
追加ボタンを押すと「効果選択ダイアログ」が開きます。
効果を選択するとダイアログが閉じ、効果のパラメータ(例えば自動ダメージのダメージ量)を設定することができます。

    ・「付与なし」を指定した場合は、対象キャストがその"状態"になっていない時に、合わせて指定の"状態"を付与します。
      例えば、"毒"状態の効果として[状態変化(付与時) - 付与なし - "眠り"]を指定した場合、"毒"状態になっていないキャストをイベントで"毒"状態にしたときに合わせて"眠り"も付与されるようになります。

    ・「付与あり」を指定した場合は、対象キャストがその"状態"になっていた時に、合わせて指定の"状態"を付与します。
      例えば、"毒"状態の効果として「状態変化(付与時) - 付与あり - "猛毒"」を指定し、"毒"状態になっているキャストをイベントで"毒"状態にしたとき、合わせて"猛毒"も付与されるようになります。
      (!)上記の例においてキャストが"毒”になっていなかったら、この効果は無効になります。
      (!)状態"の重ね掛け設定を、「重ね掛け無効」以外''に設定しないとこの効果は動作しません。       
      (!)この効果と合わせて"毒''状態を解除する効果を設定しておくことをお勧めします。

利用時のエフェクト

キャストがこの”状態"になった時に表示するエフェクトを設定します。


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