マップサイズや使用するBGMなどの基本的な項目から、レンダリング設定、敵分布設定などの設定を行います。
編集中のマップに関する基本的な情報を設定します。
ゲーム中の「マップ」メニューで表示するマップ画面の設定を行います。
「マップ」ではプレイヤーが現在いる「マップ」を上から見た画像が表示されます。
このタブではその「マップ」の表示範囲を設定できます。
(「マップ」はレイアウトツール 文字列の描画用パネルで特殊書式\mappreviewを指定した際に表示されます。)
マップの奥行きを表現するような絵作りや、演出、イベントのために、マップにプレイヤーに見せたくない範囲を設けるケースがあります。
このタブに数値を設定することにより、ゲーム中表示される「マップ」の範囲を制限することができます。
マップの見栄えをより良くするための各種ポストエフェクトを設定できます。
-ビュー: デフォルトのアルゴリズムです。
-ビュー (補正版): アルゴリズムは従来と同じですが、暗さパラメーターをより調整しやすい範囲に調整しました。
-リニア: 視点からの距離に影響されにくいアルゴリズムです。
-既定: デフォルトのぼかしです。大きくぼかすことでノイズ感を軽減しますが、ぼかし範囲がやや広くなる場合があります。
-バイラテラル: ボケ感を抑えつつ、意図しない箇所へのぼかしを回避します。
-ハーフバイラテラル: バイラテラルを半分の解像度で実行します。ぼかし範囲が広がりますが、意図しない箇所まで多少ぼける場合があります。
編集中のマップ内でエンカウントバトルするエリア、敵グループ、出現率などを設定します。
マップエディタ内で使用するカメラの設定やマニピュレーターの動作設定を行います。