We have translated the half way through, please use Google Translate on the left to translate the rest. (October 17)†
Map Settings Palette†
Specify basic settings such as map size and background music to be used, as well as rendering settings and enemy distribution settings.
Basic†
Specify basic information about the map you are editing.
#ref(): File not found: "Basic.png" at page "Map Settings Palette"
- Map Name
Specify settings for the name of each map.
- Name
Specify the name of the map being edited.
- Visible
When the switch is turned on, it will automatically display the " Map Name" during gameplay.
Layout Tool「マップ帯」画面で指定したレイアウトに従って表示されます。
- Texture Settings
Specify settings related to textures to be used on the terrains.
地形スタンプのテクスチャよりも小さい値を指定すると、粗い解像度の表現となります。
- Visible
Specify the basic size of the texture to be used on the terrain.
- Use Texture Filter
When turned on, the terrain texture is filtered to make the pixels less noticeable.
- Use Texture Filter
Specify the animation speed of the terrain to be animated, such as used in fluids.
- Use Texture Filter
This feature improves rendering performance by dividing the terrain into several blocks (clusters) to avoid rendering invisible terrain.
- High in Value
Large block size. Local light effect allocation may be limited.
- Low in Value
Small blocks. Local lights may be fully effective, but rendering load may be high.
- Map Size
Specify the size of the map.
- X
Specify the size in the X-axis direction.
- Z
Specify the size in the Z-axis direction.
- Terrain at Extension
Specify the terrain to fill the extended area.
- Apply Texture Settings and Map Resize
Click to apply the information you have changed in the texture specs and map size to the current map.
- Anchor
Specify in which direction it will be extended. The white portion of the icon will be extended.
- Sound
Specify the background music and environmental sound for this map.
- BGM
Specify the background music to be played on map.
「Resources」メニューのSounds( Resources )にて、プロパティー「Type」が「BGM」に設定されているものから選択できます。
- Environmental Sound
Specify the Environmental Sound to be played on map.
- Rendering Related
Specify settings related to rendering on this map.
「Resources」メニューのSounds( Resources )にて、プロパティー「Type」が「Environmental Sounds」に設定されているものから選択できます。
- Environmental Effects
Specify the particle effects to be displayed on this map.
環境エフェクトは常に最も手前に描画されます。
「Resources」メニューのParticlesにて、プロパティー「Environmental Effects」がONに設定されているものから選択できます。
- Pre-load
When the switch is turned on, this map will be preloaded in the background when events on other maps include a transfer of location to this map.
- Camera
Specify settings for the camera on this map.
このマップにおけるデフォルトのカメラを指定します。
Camera Toolで作成したカメラワークを選択します。
- Camera to be Used
Select the camera work created in "Camera Tool".
- Disable
Prohibit the player from manipulating the camera.
- Event to be Called Before Displaying Map
Specify the common event to be used before this map is displayed.
Common Event Paletteにて設定された共通イベントの中から選択することができます。
- Event 1
Select the first common event.
- Event 2
Select the second common event.
Map†
Specify the map screen to be displayed in the "Map" menu during the game.
The "Map" section displays an image of the "map" the player is currently on, viewed from above.
This tab allows you to specify the display range of that "map".
("map" is displayed when the special format \mappreview is specified in the Layout Tool with the panel for rendering strings).
In some cases, there are areas of the map that you do not want the player to see in order to create a visual effect that expresses the depth of the map, or for the purpose of producing effects or events.
By specifying values on this tab, you can limit the area of the "map" that is displayed during the game.
#ref(): File not found: "Map.png" at page "Map Settings Palette"
- Display Range
A dialog box opens to specify a display range, which can be specified by dragging a range.
- Preview
A preview of the specified display range will be shown.
Rendering†
Various post-effects can be specified to enhance the look of the map.
- Preset
A list of rendering settings will be displayed.
- Functions
- Add Button
Add a new rendering setting.
The added rendering setting can be renamed by clicking twice on its name.
- Folder Button
Create a new folder.
Folders can also be created under folders.
- Copy Button
Copy the selected rendering settings.
- Paste Button
Paste the copied rendering settings.
- Delete Button
Delete the selected rendering settings and folders.
- Presets Folder
The folder contains a variety of pre-prepared rendering settings. The preset data are given names such as "evening," "sepia tone," "dungeon," and so on.
You can also create a new rendering setting based on the preset data.
- Basic Settings and Post-Effects
Specify basic background and post-effect settings.
- Background
Specify settings for background color, skybox model, environment map, etc.
- Type
Choose whether to specify a skybox model or render in a single color.
- Background Color
Specify a background color. Click to display the color picker.
- Skybox Model
Select the skybox model to be used from the asset picker.
- Skybox Scale
Specify the scale of the skybox.
- Environment Map
If there are reflective effects in models used in the map, specify the environment map that will be used for the reflective color calculation delegate.
- Intensity
The degree to which the environment map is applied. The higher the value, the more reflection component is added to the rendering.
- Background Material
不透明描画の後に未描画部分を塗りつぶすためのマテリアルを設定します。
- Light
マップ全体にかかるライトの設定を行います。
- Color
平行光源の色を設定します。クリックするとカラーピッカーが表示されます。
- Intensity
平行光源の強度です。色に乗算されます。
- Shadow Angle X
平行光源(X)の向きを設定します。
- Shadow Angle Z
平行光源(Z)の向きを設定します。
- Shadow Z Range
カメラの位置からどのくらい先まで平行光源の影を表示するかを設定します。
この数値より遠い位置の影は表示されません。この数値を大きくとると影がぼやけます。
- Shadow Bias
そのピクセルが影になるかを判定するときに使う値です。
大きくとると、影があるはずの部分が影になりません。小さくとるとモアレ模様がでるようになります。
- Shadow Caster Margin
カメラから見えない位置にある影を落とすモデルをどの程度まで有効にするかを設定します。
大きくとると影の判定の正しさに影響がでます。小さくとると画面外のモデルの影が表示されなくなります。
- Shadow Cascade Count
カメラからの距離に応じて異なるシャドウマップに影を書き込むことで、影の品質を上昇させることができます。
使用するシャドウマップの枚数を1~4の間で指定します。
- Shadow Cascade Border
カスケードシャドウそれぞれに、担当する描写距離を入力します。
- Lights on Buildings
ライトアニメが設定されている建物の窓の明かりや街灯の明かりを点灯させるときにオンにします。
- Billboard Brightness
マップ上に配置した2Dスタンプ(ビルボード)に対する、ライトの影響度合いを調整します。
- Anbient
アンビエント(環境色)の設定を行います。
- Color
ライトの色を設定します。クリックするとカラーピッカーが表示されます。
- Intensity
ライトの色に乗算される色の強度を設定します。
- IBL Intensity
環境マップをIBL(Image Based Lighting)の画像とみなして、環境光を計算するさいの、適用量を設定します。
- Use
マップで使用されるフォグのオン・オフを切り替えます。
- Color
フォグの色を設定します。クリックするとカラーピッカーが表示されます。
- Intensity
フォグの明るさを設定します。フォグの「色」にこの値が乗算されます。
- Density
フォグの濃さを設定します。値が大きいほど濃いフォグになります。
- Density
フォグの適用度を設定します。0にするとオフと同じ状態になります。
1以上の設定もできます。
- Damping Degree by Y Coordinate
高さ0を基準として、高くなるほどフォグを薄くすることができます。
この値が0だと、高さに関係なくカメラからの距離によって濃度が決まります。0より大きな値をとることで、高さ方向の濃度を絞ることができます。
- Start Distance
フォグが適用され始めるカメラからの距離を設定します。
- Auto Exposure Settings
自動露出機能の設定を行います。
- Standard Brightness
画面全体の明るさをこの値に近づけます。
- Minimum Scale
画面が基準明度より明るい場合、全体を暗くしますが、その時の下限値を設定します。
- Maximum Scale
画面が基準明度より暗い場合、全体を明るくしますが、その時の上限値を設定します。
- SSAO
Screen-Space Ambient Occlusionの設定です。
画面上の奥まった部分と思われるピクセルを推測して、暗くすることで疑似的な影を表現します。
- Color
書き込む影の色を設定します。クリックするとカラーピッカーが表示されます。
- Radius
影になりそうな部分かどうかを判定するために周辺ピクセルを検査するさいの広さを設定します。
レンダリングする解像度に対する割合で指定します。
- Number of Samples
周辺ピクセルが判定中のピクセルに影を落とすか検査する回数を設定します。
数値が大きいほど処理負荷が高くなります。
- Minimum Difference
周辺のピクセルと判定中のピクセルが影を落とす関係にあるかを判定するお互いの距離の下限を設定します。
- Maximum Difference
周辺のピクセルと判定中のピクセルが影を落とす関係にあるかを判定するお互いの距離の上限を設定します。
- Darkness
SSAO機能の適用度を設定します。
- Contrast
最終的な影書き込みの広がりを設定します。
- BLOOM
明るいピクセルにフィルタをかけて光の散乱の効果を演出します。
- Use
BLOOM機能のオン・オフを切り替えます。
- Intensity
フィルタをかけた明るいピクセルをどの程度元の画像に重ね合わせるかの値を設定します。
- Threshold
どの程度明るいピクセルに対してフィルタをかけるかを判定するしきい値を設定します。
- DOF
被写界深度の設定を行います。
注目してほしい箇所にのみピントを合わせて、周囲をぼかす効果を与えます。
- Focal Point
フォーカスが合う位置までのカメラからの距離を設定します。
- Focal Range
「焦点」を中心にフォーカスが合う範囲を、解像度に対するパーセンテージで設定します。
0.5~1程度が目安で、大きな値にするとブロックアーティファクトが発生します。
- Blurring Radius
フォーカスが合わない画素のぼかし度合いを設定します。
- VIGNETTE
画面周辺が暗くなるビネット効果の設定を行います。
- Use
VIGNETTE機能のオン・オフを切り替えます。
- Intensity
どの程度周辺を暗くするか、視野を狭くするかの設定をします。
- LUT
最終的にできあがった画像の色を指定された3Dテクスチャの色配置で置き換えます。
- Definition File
3Dテクスチャのファイルをアセットピッカーから指定します。
- Chromatic Aberration
波長ごとの屈折率の違いから発生するレンズの色収差を表現します。
RGBごとに色をずらして表現するもので、現実の色収差とは異なります。
- Size
画面両端でのずれの大きさを指定します。画面サイズに対するパーセンテージで計算されます。値が0.1ならば、0.1%のずれが生じます。
- SSS
Subsurface Scatteringの設定を行います。半透明な物質の光の内部反射を計算で表現するシェーダーです。
- Radius
ビュー座標系でのサンプリング半径を設定します。
- Applicability
SSSの結果をポストプロセスでどれだけ乗せるかを設定します。
- Number of Samples
SSSの拡散ランダムサンプリングの数を設定します。
Enemy Distribution†
編集中のマップ内でエンカウントバトルするエリア、敵グループ、出現率などを設定します。
#ref(): File not found: "Enemy Distribution.png" at page "Map Settings Palette"
- Enemy Distribution List
マップ上に敵がエンカウントするエリアを作成します。
- Copy Button
選択したエリアをコピーします。
- Paste Button
コピーしたエリアをペーストします。
- Delete Button
選択したエリアを削除します。
- Battle Test
ここでの設定を適用したバトルテストを行えます。
- Casts
主人公パーティとしてテストに参加させるキャストを選択します。
- Encounter
条件を満たしている間、主人公が移動中に敵が出現する確率を設定します。
- Number
このエリア内での1回のバトルで出現する敵の最大数を設定します。
- Min
このエリア内で何歩移動すると敵が出現するかの最小値を設定します。
歩数は、マップエディタ上でのグリッド数と同じです。
- Max
このエリア内で何歩移動すると敵が出現するかの最大値を設定します。
歩数は、マップエディタ上でのグリッド数と同じです。
- Range
エリアの範囲を表す座標です。
クリックすると「エリア選択ダイアログ」が表示されます。
- Select Area
マップ全体を真上から見た図が表示されます。全体図は、右ドラッグでスクロール、マウスホイール回転で拡大・縮小ができます。
エリアに指定したい範囲を、左ドラッグで指定します。
プレイヤーが侵入できない地形は選択されません。
- X Coordinate
エリア範囲のX座標です。プレビュー画面で指定した座標が表示されます。数値を直接入力することもできます。
- Z Coordinate
エリア範囲のZ座標です。プレビュー画面で指定した座標が表示されます。数値を直接入力することもできます。
- width
エリア範囲の幅です。プレビュー画面で指定した幅の数値が表示されます。数値を直接入力することもできます。
- Depth
エリア範囲の奥行きです。プレビュー画面で指定した奥行きの数値が表示されます。数値を直接入力することもできます。
- Selected Enemy Distribution Properties
選択したエリアの詳細設定を行います。
- Encounter Rate
敵が出現する確率を設定します。
- Max Appearing Number
1回のバトルで同時に出現する敵の最大数を設定します。
- Min Number of Steps
何歩歩くと敵が出現するかの最小値を設定します。
- Max Number of Steps
何歩歩くと敵が出現するかの最大値を設定します。
- Area Start Point X
このエリアのX座標の開始地点を設定します。
「エリア選択ダイアログ」での設定が反映されます。
- Area Start Point Z
このエリアのZ座標の開始地点を設定します。
「エリア選択ダイアログ」での設定が反映されます。
- Area End Point X
このエリアのX座標の終点地点を設定します。
「エリア選択ダイアログ」での設定が反映されます。
- Area End Point Z
このエリアのZ座標の終点地点を設定します。
「エリア選択ダイアログ」での設定が反映されます。
- BGM
「システム設定を使う」では、リソースメニューの「システムリソース」→「システムBGMの設定」で指定されたBGMを使います。
他のBGMを使用する場合は、アセットピッカーから選択します。
- Environmental Sound
環境音を再生する場合はアセットピッカーから選択します。
- Battle Background
このエリアで使用するバトル時の背景を設定します。
デフォルト設定では、現在のマップがそのまま使用されます。
- Map List
一覧から、このエリアでのバトル時の背景にするマップを選択します。
- Placement Preview
キャストの配置を行ったり、バトルシーンのプレビューが表示されます。
- Number of Enemies
このエリアで設定した「最大出現数」に応じた出現数それぞれに、敵と味方の配置や、プレビューを行えます。
- Camera
「真上」を選ぶと、プレビュー画面で敵と主人公パーティの配置を設定できます。
赤い数字が敵、青い数字が主人公です。ドラッグして配置を設定します。
また、「真上」以外のカメラは、「カメラ登録」の「バトル」で設定した各シチュエーションのアングルが適用されます。
- Play
カメラで「真上」以外を選択している場合にプレビューすることができます。
#ref(): File not found: "Cast PlacementPlay.png" at page "Map Settings Palette"
- ''Enemy Casts Generated in Distribution'
このエリア内で発生する敵を設定します。
- Frequency
この敵が出現する割合を設定します。
2種類の敵AとBがいるとき、Aが10、Bが30と設定すると、Aの出現割合は、10÷(10+30)=25%となります。
- Max Level
出現する敵の最大レベルを設定します。
Editor Settings†
Adjustments to the camera for map editing operations.
- Viewpoint
視点位置をX、Y、Zそれぞれの軸で設定します。
アイコンを左クリックで数値が増え、右クリックで数値が減ります。
数値を直接入力することもできます。
- Rotation
カメラの回転をX、Y、Zそれぞれの軸で設定します。
アイコンを左クリックで数値が増え、右クリックで数値が減ります。
数値を直接入力することもできます。
- Angle of View
カメラのズームイン、ズームアウトを設定します。
アイコンを左クリックでズームアウト、右クリックでズームインします。
数値を直接入力することもできます。
- Manipulator Operation Space Target Switching
- World Coordinates
ワールド座標に設定します。ワールド座標にすると、どのようにモデルを回転させても常に+Yが上になります。
- Local Coordinates
ワールド座標に設定します。
- Manipulator Center Handling Switching
- Object Center
マニピュレーターを物体の中心に表示します。
- Multiple Selection Center
物体を複数選択したとき、その中心にマニピュレーターを表示します。
- Smaller
クリックするたびにマニピュレーターのサイズが小さくなります。
- Larger
クリックするたびにマニピュレーターのサイズが大きくなります。