リソース†
「リソース」はゲーム作りの画像・音声の土台を支える機能です。
「リソース」では、ゲーム内で使用する3D/2Dスタンプや画像、サウンドなどを管理し、リソースの追加や削除、リソースへの属性の追加などが行えます。
また「システムリソース」メニューでは、ゲーム内のさまざまなシーンで使われるSEや画面エフェクトなどを指定することができます。
さまざまなリソースの中で、3D/2DのスタンプはBakinにおいて重要な項目です。
- 3Dスタンプ
3Dスタンプの管理・設定を行います。
「3Dスタンプ」とは、モデル、モーション、マテリアルなどを、ゲーム内で使用するために一つにまとめ、さらに付加情報を加えたものです。
Bakinにおいて基本的にマップに置かれるものは「スタンプ」となります。
3Dモデルやモーションは、「スタンプ」に変換してからマップに配置できるようになります。
「スタンプ」についてはこちらをご覧ください。
- モーション
3Dモデルで使用するモーションの追加、管理、設定を行います。
- 物理設定
3Dモデルで使用する物理設定の追加、管理、設定を行います。
- パーティクル
パーティクルエフェクトの追加、管理、設定を行います。
パーティクルデータはエフェクト制作ツールEffekseer(ver1.7)で作成したものを使用することができます。
- マテリアル
3Dモデルで使用するマテリアルの追加、管理、設定を行います。
シェーダーの設定はここで行います。
- テクスチャ
3Dモデルで使用するテクスチャの追加、管理、設定を行います。
- 2Dスタンプ
2Dスタンプの追加、管理・設定を行います。
「2Dスタンプ」とは、パターンアニメ、スプライト、イメージなどにゲームで使用する際の付加情報を加えたものです。
Bakinにおいて基本的にマップに置かれるものは「スタンプ」となります。
「スタンプ」についてはこちらをご覧ください。
- パターンアニメ
2Dスタンプの追加、管理・設定を行います。
「2Dスタンプ」とは、パターンアニメ、スプライト、イメージなどにゲームで使用する際の付加情報を加えたものです。
Bakinにおいて基本的にマップに置かれるものは「スタンプ」となります。
「スタンプ」についてはこちらをご覧ください。
- スプライト
スプライトの追加、管理、設定を行います。
スプライトは、いくつかのイメージに対して表示タイミングや動きを指定して一つのアニメーションデータを作ることができる機能です。
主に会話イベントでの立ち絵の表情変化や、画面切り替えの演出などに使用します。
- イメージ
ゲーム中で使用するすべての2Dイメージの追加、管理、設定を行います。
- ムービー
ムービーデータの追加、管理を行います。
Bakinで使用できるのは、webm形式のムービーとなります。