
クラフト機能の追加やローカライズ支援ツールのプラグイン、フェンス素材の3Dモデルパックなどが登場
本日2025年8月28日に、新たなDLC3種類を発売しました。
プレイヤーが素材からアイテムを作成できるクラフト機能を追加できるプラグイン『Crafting System』、Bakinで制作したゲームを多言語対応にするためのローカライズ支援プラグイン『Localization Toolkit』、あらゆるシーンに対応可能なフェンス素材の3Dモデルパック『Modular Fence』が登場です。
また、本日より、2025年9月12日(金)午前2時まで10%OFFのローンチ割引を実施します。この機会をお見逃しなく!
※2025/8/29更新:『Localization Toolkit』の機能説明に一部不明確な部分がありましたので、更新いたしました。
■2025年8月28日発売DLC概要
RPG Developer Bakin Crafting System
プレイヤーが素材からアイテムを作成できるクラフト機能を簡単に導入できるプラグインです。直感的なGUIを使って、以下のような多彩な要素を自由に設定できます。
[自動生成可能なユニークID/素材の組み合わせ/カスタムカテゴリ/アイテム価格/必要クラフトレベル/作成後に実行するイベント]さらに、クラフト画面では以下の情報を分かりやすく表示します。
[アイテムのアイコン/説明/ステータス/耐性/回復効果/必要素材]既定のレイアウトは自由にカスタマイズ可能。
また、翻訳用グロッサリー機能により、ツール本体を多言語対応させることができます。
RPG Developer Bakin Localization Toolkit
Bakinで制作したゲームを多言語対応にするためのローカライズ支援プラグイン。国内外のプレイヤーに、あなたのゲームをより多く届けるための強力なツールです。
- 主な機能
- エディター上で簡単設定
ゲーム内のテキスト(セリフ・UI)やリソース(画像・3Dモデル・音声など)を、言語ごとに登録できます。 ゲーム内で自由に切り替え出力後のゲームでは、メインメニューやプレイ中でもワンクリックで言語変更が可能。- Bakinエディタ上でローカライズを適用してテストプレ
Localization Toolkitで設定した言語やリソースの変更内容は、「ローカライズを適用してテストプレイ」を使用して確認できます。(2025/8/29更新) - 書き出したゲームの言語はプレイヤーの環境にあわせて自動的に切り替え
書き出したゲームは自動的に起動したPCの「Windowsの表示言語」に合わせた言語でプレイできます。
もしも、言語切り替えを手動で行いたい場合は、ゲーム起動後の上部メニュー「設定」より「言語切り替え(要再起動)」にて変更する言語を選択することができます。その際、ゲームは再起動します。(2025/8/29更新) - 多様なリソースに対応
文章だけでなく、UI画像、看板、音声などのメディアも言語別に切り替え可能。 - 既存プロジェクトにも導入OK
すでに完成済み、または制作中のゲームにも簡単に追加できます。 - 一括編集で作業効率アップ
プロジェクト内の全テキストを、Localization Toolkitで直接編集可能。
編集内容は即座にプロジェクトに反映されるため、キャラクター名やイベント名等で絞り込んでセリフの整合性チェックをするような作業もスムーズに行えます。
翻訳作業はもちろん、日本語のブラッシュアップにも役立ちます。
- エディター上で簡単設定
RPG Developer Bakin Modular Fence
あらゆるシーンに対応可能なフェンス素材集。20種類のユニークなフェンスと20種類のアニメーション付きゲート、5つのテクスチャスタイル、さらに8種類の小道具を収録。合計315点の3Dスタンプが、すべてバリエーションやアニメーション、当たり判定まで設定済みで、すぐに使い始められます。
各フェンスは自由に組み合わせ可能で、シーンやテーマに合わせた多彩な構築が可能。都市や村、庭園、施設など、あらゆるマップの雰囲気をワンランク引き上げます。